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競技は、オープン級、初級、中級の順でフライトが行われ、次第に風が強く、波も高くなってくる中、熱戦が展開されました。
当クラブでは、issiさんがオープン級第3位、B-31Super氏が中級優勝、CIVILが中級第2位と大活躍!
1,2,3フィニッシュ?の好結果に終わりました。
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オープン級参加の各選手の機体をいくつかご紹介
フェアチャイルドPT-19は、神戸ラジコンクラブから参加の湯川選手の機体。SAITO180エンジン搭載の大型機で、さすがにこのぐらいになると迫力があります。
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リバーサイド・フライング・クラブ 安藤さんは昨年に引き続き電動ダクテット・ファンのコンベア・シーダートXF-2Y。
今年も見事な飛行を見せてくれました。
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ダクテット・ファン機がもう1機、シルバーウイング・クラブ、上原さんのNOAHは翼の上にファンを2器装備した自作飛行艇。パワーも十分で軽快な飛行を見せてくれたこの機体が、オープン級第2位。
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SSE北川辺ラジコンクラブ、大友選手のジプシーモス、強風の中ゆったりとした飛行で、オープン級の優勝をさらいました。飛行はさすが大型機と思っていましたが、残念ながら着水時にフロートを引っかけエンスト、救助艇のお世話になりました。
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救助艇といえば、ラジコン技術誌にも紹介された救助専用?電動ボート
前方に機体を押すバンパー、釣竿のようなリールの先には機体を引っかけるフックがついており、中・小型機の回収に大活躍でした。
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舞鶴模型クラブ、栗田さんのフライベイビーは、電動、初音ミク仕様?
シルクスパン(色絹)にインクジェットで印刷したキャラクターはなかなか渋い仕上がり。
それだけでなく、なんと!機体の前後左右、翼内に至るまで、高輝度LED装備の電飾仕様。飛行中もしっかり目立っていました。
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わがクラブのissi氏は、出場予定であったサボイヤS-21を先週壊してしまい、代替機のマッキMC72での参加でした。
強風と大波の中、豪快にフライトを決め、オープン級第3位にねじ込みました。
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最後、所長は、蛍光仕様のシーハンターで出場。シーハンター??
今年は、来年の中級出場のリハーサルだそうで...本当ですね?(笑)
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