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大会に先立ち記念撮影
近年、琵琶湖大会はだんだん参加者が増え、今年は過去最大。
オープン級16名、初級7名、中級20名、計43名の選手が熱戦を繰り広げました。
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大会役員の皆さん、どうもお疲れ様です!
大会委員長、島田さん(左)の挨拶の後、KMA副会長
山本さん(中)が近況報告。先日のKMA飛行場における火事の様子が報告され、ご迷惑をかけたと陳謝されました。
開会式終了後、カシオペアの加藤さん(右)が、ドローンを飛行させ高さ150mの目慣らし。案外高く上がれるもんだね〜と、皆さん真剣に見つめていました。
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さて、オープン級はいきなり当クラブ、issiさんと所長さんの登場です。
機体は、示し合わせたように、カーチスR-3C-0と、紅の豚サボイヤS-21の編隊飛行。いよいよ発進!
なかなか近くには寄れませんでしたが、会場の注目度は抜群で、2機合わせてオープン級の優勝をいただきました。
着水後、issi機カーチスがエンストで救助艇出動というおまけがついてしまいましたが・・・
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そのほか、オープン級のフライトをいくつか御紹介
柴山選手のモスキートはなんと、OS-108装備、翼長3mに迫る超大型自作機!
でも、写真に撮るとその大きさがわかりませ〜ん。
超スローフライトで、片足タッチ・アンド・ゴーなどの妙技を披露してくれました。
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こちらはいつも電動機で参加のベテラン田井さんはビストウ
ビヨンド525のゆったり飛行(左)、そこへ対照的な小林機ツインマリーナ10がダイナミックに離水(中)。
並んで操縦する小林氏と田井氏。
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参加機の一部を紹介
岐阜飛行クラブからは多くメンバーが参加されました。
素晴らしい絹貼り仕上げの機体は、柴山さん製作のテトラ・ターゲット。
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こちらもおなじみ、色絹のみで仕上げられたテトラ瑞雲。オーナーは稲葉氏です。
今年も素晴らしい飛行を見せてくれましたが、何故か?タッチ・アンド・ゴーでフロートを波に取られて転覆。支柱部分を小破してしまいました。
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初級に出場、南氏はご覧の素晴らしいマッキM33電動仕様。
残念ながら、受信機が調子悪かったそうです。
京商の完成機ですか?と伺ったところ、どうもその型をコピーした中国製のオリジナル機らしいとのこと。あるんですよね〜
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長浜市から参加、三原選手のシーライン120。
F3A機ばりの素晴らしい仕上げで、見惚れてしまいましたのでちょっと撮影させてもらいました。
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中級、我がクラブはB-31Super氏のシーハンター60が発進。
コンドル45とどちらで出場か迷った挙句、弱風〜強風どちらにも対応できるシーハンターを選択。
CIVIL助手のアドバイスを受けながら落ち着いた飛行を行いましたが、得点はいまいち伸びず、涙をのみました。
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