僕はベッドに横になると一つの赤い風船を膨らまし始めた。
「ふ〜〜、ふ〜〜」
「どうしたのその風船?」リラは不思議そうな顔をしてる。
「買ってきたんだ、リラと一緒に遊ぼうと思って、まだたくさんあるよ。」
僕は風船の入った袋をリラに渡した。
「うわー、たくさんある。」
リラは風船をベッドの上に全部出し、ひとつひとつ品定めを始めた。
「つぎはこれ膨らまして。」
リラはミッキー型の風船を僕に差し出した。
「いいよ。」
僕は風船を口に含むと耳の部分から膨らませた。
「すごーい」
つぎに膨らませた片方の耳の部分を指でつまみ、もう片方の耳を膨らます。
「・・・・・」
耳の大きさが同じになったら一気に顔の部分を膨らます。
「うわー、すごーい。」
僕は口を結ぶとリラに渡した。
「かわいいーね・・・、もっと膨らまして。」
僕は続けざまに大小さまざまな10個の風船を膨らませた。リラは膨らませた風船で楽しそうに遊んでいる。そんな全裸で風船と戯れているリラを見ていると、なんだかリラが空から降ってきた天使のように見える。
「リラも膨らます」
そういうとピンクの風船を手に取り膨らまし始めた。
「ふ〜、はぁ、ふ〜、はぁ」
僕もおおきめの青色の風船を膨らませる。
「このくらいでいい?」
そう言うと僕に風船を見せた。
「だめだよ。もっと大きく膨らまさなきゃ。」
僕は膨らましている風船を更に大きく膨らませた。
「こわーい。割れちゃうよー。」
リラは手で耳を塞いでいる。僕はかまわず、さらに大きく膨らませた。風船は膨らませる所が飛び出してきている。
「ほら、このくらい大きくなるんだよ。」
僕は口を結ぶとリラに渡した。
「うわー、おおきいー。でも割れない?」
リラは風船を抱きながらいった。
「大丈夫だよ。」
リラの抱いている風船はパンパンに膨らんでいてゴムが薄くなっている。その大きく膨らんだ風船を通してリラの豊かな胸が見える。その姿がとてもエロティックに見えた。
「なんだかきもちいいー」
リラは胸を風船に押しつけながらそう言った。ピチッとしたゴムの感触いいのだろう。
「今度は風船にまたがってごらん。」
「こわいよー。」
「いいから・・・」
「・・・」リラはそっと風船にまたがり、ゆっくりおま○こを風船に擦り付けた。
「・・・」
「どう?」
「・・・」気持いいのだろうか、少しずつ動きが大きくなって行く。
「どう?」
「気持いい・・・」リラが動くたび(ギュィ、ギュィ)といういやらしい音がする。さらに動きが激しくなる。
「はぁ、はぁ」
僕はリラのまたがった風船の口を解き膨らまそうとした。
「割れ・・ちゃう・・だめ・・」
僕はかまわず風船を少しずつ膨らました。
「ほら、パンパンのほうが感じるよ。」
(ギュィ、ギュィ)
「うん・・パンパン・・気持いい・・もっと・・」
(ギュィ、キュ、ギュィ、キュ)
風船はへちまの様な形になっている。僕は更に膨らました。
「いい・・もっと・・大きく・・あぁ・・」
リラは更に大きく腰を動かした
「あぁ・・・・」
(パァァァァァァァァン)
「・・・」
リラはベッドの上に残った風船の割れた跡を手にとった。
「あぁー、割れちゃった・・・」
リラはそうつぶやくと僕の方を見てペロッっと小さく舌を出しニコッと微笑んだ。
僕はそんなリラの姿をぼんやり眺めていた。そしてリラはさっきと同じ大きい風船を膨らまし始めた。
リラの膨らます風船は徐々に大きくなっていく。「ふ〜〜、ふ〜〜」
大きくなった風船は膨らましにくいのか、リラは座り方をかえ、足を広げ大きく膨らんだ風船を股に挟み抱きかかえるようにして膨らましている。その姿はまるでダッコちゃんみたいでかわいい・・・。
「ほらー、結構大きくなったよ。」
リラは風船を膨らますのを中断し、腰を動かしながら僕に言った。風船からキュッ、キュッと音がする。
「まだまだ膨らむよ。」
僕は風船の口を縛ろうとするりらの手を止めた。
「パンパンのほうが感じるんじゃないの?」
「けど、これ以上膨らませたらまた割れちゃう・・・。」
「だけどもう少し膨らまさないと。」僕はリラと向かい合い、風船を真ん中に挟んで同じ格好で座った。
「さぁ、もう少し膨らますよ。」
僕は少しずつ風船を膨らます。
膨らませて行くと風船は弾力感を失い、徐々に張りが強くなってくる。その張りを内股とぺ○スで感じ取ることができる。
リラは風船に抱き着いている。「うゎー、おち○ちんがみえるー。」
リラが風船を覗き込みそうつぶやいた。
「リラのおま○こだってちょっとみえるよ。」
僕は風船を膨らましながら言った。
「おち○ちんちょっとずつおおきくなってるよ。」
リラの言う通り僕は、風船のゴムの張りと、割れるかも知れないという恐怖感、そして風船を通して見えるリラの裸で自分のぺ○スを大きくしていた。
「リラが風船もおち○ちんも大きくしてあげる。」
リラはそう言うと風船を更に膨らまし始める。
大きく開いた股に風船を挟んで、その風船を膨らます姿はとてもエロティックに見え、僕はぺ○スを完全に勃起させてしまった。「うゎーおち○ちん大きくなったねー。」
リラはそう言うと微笑みながら腰を動かし、風船を押し付けてくる。
そんなリラがとても愛くるしい。「・・・リラ」
僕はリラの肩を風船越しに抱き、リラと唇を重ねた。
リラの唇はゴムの匂いがした。「・・・」
リラも片方の腕を僕の腰にまわしてくれた。
僕が強く唇を吸うと、リラのもう片方に握られた風船の口から少しずつ空気が抜けていった。
僕がリラの舌を求めるとリラもそれに答えてくれる。そして激しく舌を絡ませ合う。激しく抱き合うたびに風船からギュイ、ギュイと音がし、微かな振動が二人に伝わる。
リラは自分の手に握られた風船の口から空気が抜けているのに気づき僕から唇をはなす。「ちょっとちっちゃくなっちゃった・・・。」
風船は1/3ほど小さくなっていて、風船のぷよぷよ感が戻っている。
「よし。今度は僕が膨らまそう。」
僕は風船の口をリラの手から僕の手に持ち替え、体をそのまま後に倒して仰向けになり、風船をペ○スの上においた。
「ほら。風船をまたいでさっきみたいにオナニーしてごらん。」
「うん・・・。」リラは僕と風船をまたぎ、ゆっくりと腰を下ろす。
僕はリラがおま○こを風船に擦り付け始めると風船を膨らませ始めた。「どう、気持ちいい?」
「はぁ〜〜・・・」先ほどの余韻が残っているのかリラは吐息を漏らす。
「もっと・・・、膨らませて・・・。」
風船は膨らますにつれ、再び弾力を失い張りがでてくる。
「割れないようにしてね・・・。」
リラもおま○こから風船が張っていくのがわかるのだろう。
僕はそんなリラの言葉を無視し、さらに風船をふくらます。「だめ・・・、割れちゃう・・・、割れちゃうよぉー」
「けど気持ちいいだろ、パンパンのほうが・・・」
「うん・・・、けど割れないように・・・やさしく膨らませて・・・」膨らませて行くと風船は完全に弾力がなくなり、リラが動くたびに風船が洋梨みたいな形になってしまう。いつ割れてもおかしくない。
「はぁ・・、はぁ・・、あぁぁん・・。」
リラの感じている表情、官能的な声、そして破裂限界まで膨らんだ風船のゴムの感触で僕のペ○スは完全に勃起してしまっている。
「風船パンパン・・・割れちゃいそう・・・あぁん」
僕は風船の口を結んだ。
「僕もなんだか気持よくなっちゃったよ・・」
リラのおま○こはすでに濡れていて、溢れ出した愛液は風船を濡らし、さらに風船を伝って僕のペ○スをも濡らしてしまう。
「あぁん・・あぁん・・・あぁん・・・」
パンパンに膨らんだ風船を通しておま○こを擦り付ける様子がよく見える。
僕も興奮し、腕をリラの腰に回し強く風船を自分のペ○スに押し付ける。「だめ・・・割れちゃう・・・あぁ・・・あぁ・・」
「あぁ・・リラ・・・」僕もリラの動きに合わせて腰を動かす。
「いぃ・・・もっと・・・」
リラは徐々に高まっていく。
「リラ・・・じゃぁ・・・もっと大きくするよ・・・」
「うん・・・もっと・・・パンパン・・・あぁ・・・」僕は風船の口を解くと少しずつ風船を膨らます。
「だめ・・・だめ・・・いっ・・・いっちゃいそう・・・」
風船はおもいっきりパンパンになっている。もう限界に近い。僕もリラの愛液のおかげでペ○スが風船と上手く擦れ、なんとも気持がいい。そして更に風船を膨らます。
「うゎ・・・いゃ・・・いゃ・・」
風船を通してリラのおま○こを見る。リラのおま○こが風船に張り付いていて愛液で濡れている。クリ○リス、ビラビラが風船と擦れ合う様はとても艶めかしい。僕も込み上げてくるものを押さえ切れず発射体制を取る。
「リラ・・・僕もいっちゃいそうだよ・・・」
「うん・・・一緒に・・・リラと・・・いっちゃう・・・リラいっちゃうよー」リラは風船にしがみつく。
「うっ・・・」(どぴゅ・どぴゅ・どぴゅ)
(パァァァァァァァン)
「ハァ・・・ハァ・・・」
「・・・・・」僕のペ○スの上にリラはしゃがんでいる。
「ハァ・・・ハァ・・・」
「ふぅー・・・」リラは僕のお腹の上にあった精液と愛液でベトベトになった風船の欠片を目の前で振りながら僕に言った。
「もう一回あそぼ・・・♪」
そしてリラは風船を膨らまそうとしている・・・・・。
おしまい