by puyopuyo
去る5月19日に行われた、第2回名古屋オフ。熱く語り合った当日の模様をレポートします。
約束の18:30に近づくと、集合場所の名古屋駅コンコースJR高島屋下には、続々と(というほどの人数でもないが)参加者が集まり始めた。
まず現れたのはスライムナイト氏、いつもながらのにこにこ笑顔で登場です。
次は、全身黒ずくめダンディーなMIB氏。ああ、MIBって「Men in Black」から取ったのね!なるほど....風船関係のオフは初めてとのことで、心もち緊張した面持ちで登場です。
引き続いて登場は、おなじみ砂ぼうず氏。そしてオン・オフともに今回初お目見えのNicko氏が到着。
私、puyopuyoを含めて予定の5人が集合完了! 初顔合わせの方もいるので取り敢えず挨拶など交わしていると、「あのぅ、これってインターネット関連の集まりでしょうか?」という声。
なんと! 関東支部?より、Kassy氏の乱入でありました。
名古屋オフの情報を聞きつけてわざわざ東京から新幹線で駆けつけてきたとのこと。「この集合場所ってわかりにくいよ〜」って、それでも「臭い」を嗅ぎつけてやってくるところはさすが!
その行動力に中部の5人は脱帽です。
あと飛び入り参加の人がいないかどうか、しばらく周囲をうかがっていましたがどうやらそのような様子もなく、オフ会場、居酒屋「櫓茶屋」に移動しました。
さて、店員に案内された席は一番奥の個室。ラッキー!やばい話し放題の、まるで我々のためにあるような席でした。「前回は周りの目(耳)が気になって何も話できなかったよねぇ」
「さすが、胡散臭そうに見えたから隔離されたんだぜ」まあ、そんなことはどうでも良く、まずはビールで乾杯。自己紹介もそこそこに熱いトークに突入。
「風船フェチを世の中に認知させるべきだ」と熱く語るKassy氏、対して、「いやこれはアンダーグラウンドだから良いのだ」という意見。
最近のアイドルビデオの情報や、あのアイドルは絶対風船フェチ!とか(そんな馬鹿な)
自分たちのフェチの歴史から、ショップ情報、JBFCのあり方まで....場に慣れてない若いNicko氏は目をぱちくり。「引いてない?意味判る??」スライム氏が心配して訪ねます。
「はぁ、だいたいは...」Nicko氏時々こんな会話がありながらも、場はさらに盛り上がっていきました。
さて、はじめはおとなしくしていましたが、飲むほどに(これがまたすごい量!)テンションが上がってきたMIB氏、ついに自分は○○業界人であることを暴露してしまいました。これは心強い味方ができましたね、皆さん。(何の業界か?ってそれはあえて伏す。)
ビデオもなく、女の子もいないコアなオフ会。本音のトークが次々と飛び出し、Kassyさんが帰る電車がなくなるほど夜遅くまで盛り上がりました。「たまにはこんなのもいいよね」と、みんなの意見。また集まりましょうと固い約束を交わし、取り敢えず本会はお開きとしました。
さて、帰れなくなったKassyさんは??
MIBさんとこに転がり込み、朝まで2人で飲み明かしましたとさ。(たぶん...無責任もおど)