ミニオフ in 博多 平成19年10月

 

会長のお膝元、九州は博多において、ミニオフを開いていただきました。

ミニオフは、18日が、LOVER.B会長、こざるさん、のーちんさん、ごっちん。
そして、20日は、会長とごっちんです。

『あたしは、この風船が好きと〜!』
『この風船めちゃ、かわいい〜っ』

会長のマイバックから、次から次へと風船が出される。
それを、普通に女の子たちが、みんなで群がって風船を膨らませる〜。

あなたは、こんな風船天国があったらきっとハマるはず!?

僕は、休みをいただいて、はるばる関東から、九州にやってきてよかったと思えるくらい、このミニオフは最高な時間を過ごすことが出来ました。

『この風船どのくらい大きくなるのぉ?』

と言う女の子の質問に、会長は、

『あと5回吹き込んで平気だよ』

って、アドバイスをします。
その会長の片手には、普段、作品を制作するときに撮影すると思われるカメラが!!

こんなシチュエーション。この街では実際にありえるんです。

お部屋のなかは、どんどん風船で華やいでゆく。それを手に取り、抱きしめたりする子もいれば、会長からリクエストをうけて舐めてみる子もいる。
手で突いてみたり、どの女の子も子供に、童心に帰って夢中に風船で遊ぶ。
僕ら仲間は、その光景を逃さんばかりと、会長には及ばないが、デジカメや携帯のカメラで応戦する。

会長の撮影ぶりは、今までの作品を撮っているならではの撮影方法で、口もとや、全体の光景、膨らまし方などを丁寧に伝授しています。

そんな風船大会があたりまえのように行われます。
けれど、これは、会長が長年、足を運んでお店で許可をとっているから出来ることなのであって、普通なら出来ないことなんです。

ある程度、時間が流れて、ほんわかムードが漂うと、会長が自らの風船の好きなとこを語っていきます。
風船を、愛している本音や、実際にこうなるといいと夢を語りながら話す。
それを、女の子たちは、真剣に耳を傾け、話をきいている光景を脇から眺めていると、会長の風船・愛が、こんなふうに広がるんだと、つくづく感じました。

もちろん、会長が話していることを僕は横で聞いてるわけで。
まるで、時間がとまっているかのようなやさしくて心地よいひとときが流れます
それに答えるかのように、女の子たちは、風船に対する気持ちや、過去の思い出を話してくれる。。
こんな、まったりした中で、会長が思い通りのことを、ごく自然と受けとめて、いっしょになって風船談義が行われます。

僕が今回、このオフで、会長が風船を愛する答えが見つかったんですよね。

今回のオフは、ほんとわずかな人数で執り行われたオフではありますが、夜のこの街でのおねーちゃんを交えた風船遊びは、きっと、フェチの皆さん誰もが納得して楽しめる。
これは、絶対にその場にいらっしゃらないとわかりません。
フェチであると自覚しているなら是非、一度しかない人生の中で絶対に味わうべき醍醐味を皆さんにお薦めしたいと思います。

ほんと、最高なんですから。

はい。本当に。

どうか、これからも、この趣向の輪がさらに大きくなるように願って止みません

事務局注:画像追加 H19.10.29、動画は現在編集中です
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