作品レビュー

H16.3.5

LOVER.B氏の「プレミアム」レーベルから発売されたばかりの新作、

「ゆうなと彩のエッチなビーチボール遊び」 のレビューが続々と届きました。

新装なった「プレミアム」さんのホームページに作品の紹介画像がありますので、こちらでは文章のみにてその内容をご紹介します。
なお、今回はお2人の方が別々にレビューを下さいましたので、それぞれ別に掲載します。

Review by N, S

「購入方法」

プレミアムのホームページからの通販が一般的です。
同ホームページには取り扱い店の情報もあります。

定価¥6,800−です。


Sさんのレビュー

今回の作品は、ちょっと天然ボケの入った可愛い系の「ゆうな」ちゃん、そして御近所に住んで居そうなエッチな?お姉さん(いたいけな中学生を誘惑して部屋に入れていそうな・・笑)タイプの「彩」さん、二人別々のビーチボールプレイを一本にまとめた作品です。
ただ、二人のモデルを前半と後半に分けて収録するのでは無く、二人交互に私服編、体操着編、下着?編と入れ替わる形となって編集されており、シーン毎に小刻みに二人が入れ替わる為に、どちらか一方の女性に集中して見たいと考えるユーザーには多少のストレスを与えてしまうかもしれません。

「ゆうな」

天然ボケの入った可愛い彼女。監督の出す指示文章?に時より「え”っ!うそ!私そんな事やるのぉ〜!!」みたいな表情を出しつつも、パンパンに膨らんだビーチボールに、大胆にも大股を広げ、股間でバランスを取りながら跨る姿!ギュィィ〜
〜ギュシィ〜〜と股間で軋むビーチボール音!ビーチボールフェチの望む真の姿がそこに有るように思えます。
そして彼女は、ボールの膨らませかたも、とても上手!空気栓をお口の中に含み、可愛い唇をべっとりとボールにくっ付けて、ぷう〜ぷう〜と膨らまします。あたかもそのシーンの空気栓が、男性器に見えてしまったのは私だけでは無いでしょう。
パンパンに膨らんだ6色大玉の空気栓が何度か外れるアクシデントは彼女の唾液で栓がヌルヌルになっていた証拠なのかもしれません・・・・・。

「彩」

妖艶な大人のお色気を醸し出している、エッチなお姉さんタイプの「彩」さん。
今回彼女の餌食となるのはキャラクター物ビーチボール!キャラ物ファンの待ち望んだシーンが連続します。
そして「彩」編の一番の見所?と言えるのが「浮き輪」の破裂シーン。空気漏れを確認しつつも、浮き輪に跨る彼女・・・そしてアクシデントが起こります・・・。突然の出来事にクールな彼女も「きゃぁぁあぁ〜〜〜」と悲鳴を上げてしまいます・・・・・・。(合掌)

総 合

全作から約1年を経ての今回の2作目。カメラアングル等を含め確実にレベルの向上が伺われます。
しかし、題名に「エッチな・・・」と有るわりには、全作の紅葉に比べてエッチ度は著しく低く感じられます。モデルが未成年であるが故の制限なのでしょうか?エロチシズムの度合いは「ボールっ娘」シリーズよりはちょっと良いかなぁ・・・というようなレベルです。
ただ、今回出演して頂いた「ゆうな」「彩」両名のモデルさんは。セリフ、表情等に、素人さん特有?の硬さは目立ったものの、ビーチボールを使って精一杯の魅力を振りまいてくれました。
出来ることなら、この両名!このまま今後も作品に出演していただき、2〜3年後に、さらなる濃厚なビーチボール映像を期待したいと願います。


Nさんのレビュー

「ゆうなと彩のエッチなビーチボール遊び」をやっとの思いで購入し、拝見しました。
これがまた前作に迫る良さですね。今回の作品は、

「(ビーチボールの)個数は少なめ、しかしエロさ度アップ《当社比》。」

といったトコでしょうか。

今回の作品は、「ゆうな」と「彩」この2人が登場しますが、それぞれ別撮りしていたのを1つの作品に仕上げているのが特徴です。で、この2人がいろんなコスプレでビーチボールなどで遊んだり跨ったりしているのですが、よく見ると少し違うトコがあるんです。 

「ゆうな」の場合は、俗に言う「バーチャルデート」みたいな感じですね。「ねぇ、コレに跨っていい?」などと言って楽しく遊んでいるみたいでしたね。一方「彩」の場合は、「プライベートビデオ」みたいな印象を受けました。カメラマンに話しかける事もなく一人黙々とビーチボールに跨っていて、まるで外国のエア物ビデオを見ている感じでした。 

コスプレでいいなぁ〜と思ったのは、「彩」のチャイナドレスですね。この「チャイナドレスにビーチボール」という取り合わせは私も思いつきませんでした。なかなかイイもんですね。で、小さいノーマル物で遊んでいたというのもいいですね。これだとチャイナドレスもビーチボールも両方活かせる事ができていいですね。これがアニメ・特撮物だったら・・・あ、コレは私の意見でしたね。失礼いたしました。

撮影の演出等でいいのは2点あります。ひとつは、「ゆうな」がキティちゃんのボールに乗っかっているときにカメラが下からズズーンと迫っていくトコですね。コレはクリアータイプならではの演出ですね。もうひとつは、「彩」がマイメロとキティちゃん(オレンジのクリアータイプ)のビーチボールの上で体を動かしていたシーンですね。股間には小さいノーマル物をあてがって、コレも外国のエア物ビデオを見ているような感じです。ヌードこそないものの、これまた前作と充分張り合っていけますよ。

ちょっとガッカリした点は、「ゆうな」が中途半端に終わってしまったってことでしょうか。「彩」はちゃんとエンディングを締めくくっている(ラストトインタビューがはいる)のですが、なぜか「ゆうな」のインタビューがありません。
それと「ゆうな」の時に、顔こそ出なかったものの男性(監督?)が出演していました。まぁ、確かに股間の部分を撮ろうとして一緒にボールに跨るのはわかりますが、私にとっては不要! 自ら登場するトコだけでもカットして欲しかったです。

あと、前回は使用されなかった浮き輪やフロートをちゃんと使っていたのはよかったですね。ぜひ次回作はパンチファイターで・・・。それにしても、浮き輪って簡単に割れちゃうモンなんですね・・・、驚きました。 


注:本ページの文章は、個人の主観に基づいています。
  
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