ねこやなぎ
「バルン、今日は本当に楽しかったわね。」
「そうね、あれだけ楽しんだのは久しぶりじゃないかしら?」この日、プラージュとバルンは夕方近くまで砂浜で遊んでいた。
あまりにもいい天気だったので、つい時間が経つのを忘れていたのだ。
夕暮れの海を見つめたプラージュは、「ねぇバルン、素敵でしょ?夕暮れの海・・・。」
「うん、あなたと同じくらい素敵よ。」
「やだぁ・・・。あっ、砂がいっぱい付いてるじゃない、バルン・・・。」
「そうなの。それに潮風にさらされたからベトベトなの。」
「じゃぁ、一緒にバスルーム行こうか?」
「うん、お願い・・・。」プラージュとバルンはバスタブで体を洗っていた。
バルンお気に入りの花の香りのソープで洗った。
プラージュは、泡まみれのバルンを軽く放り投げて遊んだ。
受け止めようとすると、プラージュの腕からスルッと抜けて、バスタブの外に飛び出した。
こうしてしばらく遊んだ後にシャワーを浴びた。
水滴がいっぱい付いたバルンを見たプラージュは、「バルン素敵・・・。ねぇ、この前はあなたがわたしを気持ちよくしたから、今日はわたしがあなたを気持ちよくしてあげるわ。」
「プ、プラージュ・・・。」
「怖がらないで、バルン・・・。」「あっ・・・。」
プラージュはバルンに軽くキスをした。
「や、やめてよ・・・、プラージュ・・・。」
プラージュはバルンを舐め続けた。そして、バルンの底の部分を舐めた。
「あああっっ・・・。」
するとプラージュは、「そうだ、いいのがあるわ。」と言って、何かを取り出した。
「ジャ〜ン、コレよ。コレでもっと気持ちよくしてあげるわ。」
プラージュが手にしたのはローションだった。
「な、何するの?プラージュ・・・。」
少々不安がってるバルンをよそに、プラージュはローションをバルンにかけた。
「うっ、何コレ?」
プラージュは、ローションをバルンに塗りつけて軽く放り投げた。
「キャッ」
「うわ〜っ、糸引いてるぅ〜。」プラージュはさらにバルンを放り投げ、ついた。
つくたびに糸を引くバルンを見て、プラージュは胸がドキドキした。
そして受け損なった時に、プラージュの胸にバルンが貼り付いた。「やだ・・・、バルンがとても淫らに見える・・・。」
プラージュは我慢が出来なくなって、バルンを自分の股間にあてがい、おもむろに擦り始めた。
「ハァ・・・、ハァ・・・。」
しばらく擦っていると、バルンの空気栓が抜けそうになった。
「私・・・、もう・・・。」
するとバルンの空気栓が抜けて、萎んでいった。
「ああぁぁぁっ・・・。」
するとプラージュは、
「あら?もうイッちゃったの?でも、お楽しみはこれからよ。」
と言うと、空気の抜けたバルンを股間に押し当て、さらに擦った。
「うぐっ・・・。」
「どうバルン、気持ちいいでしょ?」
「・・・よく・・・わからな・・・い・・・・。」
「空気が抜けたってこんな事できるのよ。」
「ああっ・・・。」ローションを塗ったせいだろうか、プラージュの股間からとてもイヤらしい音がした。
「ああっ、もう限界よ。バルン、出すわよ・・・・。」
「ちょ、ちょっと待っ・・・きゃあぁぁぁっっっっっ・・・。」
「ああっ・・・。」プラージュとバルンの声はシンクロした。
バルンは、ローションとプラージュのモノでベットリとなった。「お・・願い・・・プラージュ・・・、空気・・・空気入れて・・・・・。」
プラージュはバルンを膨らませた。
「こんなになっちゃったね、バルン・・・。気持ちよかった?」
「あなたが気持ちよくなってるじゃないの!」
「アハハッ、ごめんね。じゃ、もう一回洗いましょ。」プラージュは、本当にバルンが大好きである。
Ballon de Plage〜大好きバルン〜 「完」