風船に乗って

ペンネーム:たややん

僕たちは、風船に乗るのが好きな中学生
僕とあっちゃんとやまちゃんは、いつも一緒に風船遊びをしている。
やまちゃんは、バランスボールに乗って遊ぶのが好きで
あっちゃんは、大きな風船に乗るのが好きで、
僕は、ビニールのゴミ袋を膨らまして乗るのが好きです。
週に一回程度僕たちは、風船で遊ぶ会を作って遊んでいます。 
ビニール袋の風船に乗って遊ぶのは、最高に気持ちよくパンパンになっていくのが最高です。
あっちゃんは、風船に乗って跳ねたり破裂さしたりするのが大好きだそうです。
やまちゃんは、バランスボールやビーチボールに乗ってバランスをとったり跳ねたりするのが最高だそうです。
僕は、あっちゃんから風船を貸してもらって乗って見ることにした。
風船は、ギシギシと不気味な音を立てているのに以外と破裂しなかった。
乗った瞬間、ふにゅという感触に襲われ風船に体が包み込まれました。
風船が膨らむと同時に自分のあそこも膨らみました。
僕は、風船が気持ちよくなりぼょーんと跳ねたりぎゅーとしたりしてるうちに、ギシギシとまた風船が悲鳴をあげた。
いったん風船から降りて次に飛び乗ることにした。
飛び乗った瞬間風船がむにょぼょーんとなったけど割れなかった。
また風船から降りて次にまたがることにした。
風船にまたがるって足を宙に浮かしまたふにゅむにょという感触に襲われ気持ちいいなぁ〜と思った瞬間
ぱぁぁんーーーー
と大きな音を立てて大きな風船は、割れてしまいました。
あぁ気持ちよかったのにと心の中でつぶやいた。

引き続き風船遊びをする僕たちですが…

今日は、待ちに待った風船フェスティバルの日
風船フェスティバルとは、町一番の大金持ち、やまちゃんの家で月に一度行う僕たち3人の祭のことである
やまちゃんは、大きな庭にふわふわトランポリンを用意してまっていました。
ふわふわの中には、たくさんの風船で敷き詰められていた。あっちゃんの風船も合わせると相当な数の風船です。
僕は、真っ先に大きな風船に飛び乗った。
うえからあっちゃんが飛び乗って来たので風船に90キロの体重がかかりパーンと割れてしまった。
僕たちは、このふわふわのなかを夢の国と呼んでいる。
たまにふわふわのなかではしゃいでいるとパンと風船が割れてしまうことがある。
割れたらまたふくらましての繰り返しで破裂音が絶えない状態です。