夜風BB
今日はスーパーでバイトの日だった。
今日はどんな仕事をするのかと思ったら、店長に店のバックヤードにまで連れて行かれた。 天井の高い倉庫のような空間で、搬入の荷物とかがそこかしこに積んである。 そこに、ガスボンベと、まだ膨らましていないカラフルなゴム風船の入ったビニール袋が置かれていた。
何でも今日、店頭で子どもたちに風船を配るので、そこのボンベでとにかくひたすら風船を膨らましてほしいとのこと。 さらに僕については、そこの着ぐるみに着替えてそれを配ってほしいとのこと。
この仕事を任されたのは、僕ともう一人、同じく大学生らしい女の子。 もっとも、彼女は着ぐるみではなく、店から支給されたTシャツと、ミニスカート姿で配るらしい。
じゃあ頼むよ。あっそうだ、ここ天井高いから、風船飛ばさないように気を付けてね。
そう言って、店長は売り場に戻ってしまった。
バックヤードで荷物に囲まれながら、二人で手分けして、指示どおりにひたすら風船を膨らましまくる。 ゴム風船についたプラスチックの栓をボンベのノズルに差し込み、ガスを入れる。 シューッと音を立てて風船が膨らんだら、ボンベのノズルからプラスチック栓を外し、栓に巻き付いている糸を伸ばす。 風船がふわっと浮かび上がり、糸がピンッと張る。これで1個完成。 これを、赤、青、緑、黄色、ピンク、白…どの色も満遍なく膨らましてゆく。 単調な作業の連続だが、やがて二人の頭上に、大量の風船の束ができあがってきた。
それより僕が気になって仕方なかったのは、その風船のように膨らんだ、彼女の胸だった。 ベビーフェイスには似合わない、ふくよかな胸。時々、Tシャツの首の所から谷間が見え隠れする。
彼女はもう作業が終ったらしい。 風船の糸の束を引っ張って、塊になったカラフルバルーンを揺らして、手にかかる浮力を楽しんでいるようだった。
僕もようやっと終わったが、着ぐるみに着替えなきゃならない。 服を脱ぐので、その間、僕の膨らました風船預ってて、と彼女に風船の束を手渡した。
彼女は両手に花ならぬ大量の風船の束を持って御満悦の様子だった。 僕は彼女に、着替えてる間、向こうを向いていてほしいと頼んだ。
僕は着ぐるみに着替えるためにズボンを脱いだ。 ふと見ると、彼女は両手に風船の束を持ったまま、僕に背中を向けていた。
今しかない! 僕はもう、我慢できなくなってしまった。
僕は彼女の背後から両手を伸ばし、Tシャツの上から彼女の胸を掴んだ。
何をするの!と彼女は声を上げたみたいだが、売り場から聞こえてくる大音量の売り声アナウンスにかき消された。 いやーん!やめて〜!と抵抗を試みる彼女。 でも両手は風船の束で塞がれてしまっている。それを手放すことは決して許されない。 まさに無防備の状態。体をくねらせるのが精一杯の抵抗だった。
このおっぱい、頂き!
僕はすかさず彼女のTシャツの裾から両手を突っ込んで、彼女のおっぱいを捕えた。
えっ、もしかして、ノーブラ?
もうたまらなかった。僕は彼女のおっぱいを思う存分揉み始めた。 こうなるともう彼女の体は正直なもので、いつしか抵抗するよりも、だんだんと僕に体を預けてくるではないか!
あぁもうたまらない。手から溢れんばかりのおっぱいを揉みまくる。
すると、Tシャツに胸ポチが現れてきた。そう、乳首が勃起してきたのだ。 すっかりピン立ちした乳首を、僕は指でプルンッと弾いた。
あんっ!
プルンプルンと弾く度に、彼女があ〜ん、あ〜んとよがり声を上げているようだが、全然聞こえない。
それよりも、彼女は店長に言われたとおり、風船を飛ばすまいと、糸の束を必死に握っている。
この乳首もちょうだい!
僕は容赦なく、Tシャツの裾から頭を突っ込んで、乳首とご対面。 そして、その乳首を口に含んだ。
あ〜ん!
口に含んだ時、彼女が一瞬、そう言ったように聞こえた。 僕はもう、夢中で乳首をチューチュー、舌先でレロレロ………あ〜〜〜もう夢みたい!
ここまで来ると、僕の下半身が、もう一線を越えるしかなくなってきたようだ。 何と用意のいいことに、僕はパンツ姿、彼女もミニスカートではないか!
もう全部頂くよ!
彼女のスカートをめくってパンティをずり下ろし、とうとう挿入してしまった!
激しい往復運動。それでも彼女は必死にこらえ、風船を飛ばそうとしない。 彼女はあぅあぅあぅあぅと声を上げ、風船もガサガサ音を立てているんだろうけど、全然聞こえない。
あ〜〜〜もう気持ちいい〜〜〜!
これで行くとき、パァっと風船をリリースできたら最高なんだけど…。 彼女は顔を歪めながらも、必死に風船の束を握っている。
あ〜〜〜もう行きそう!行きそう!
風船の束が激しく揺れる。あぁもうあの風船全部飛ばしたい!飛ばしたい!
行く!行く!行っちゃう!あっあっあっあっあっあっ…もう…リリース!!
思わずそう叫んでしまった、その時だった。彼女の両手から、糸の束がスルッ!
あっ!
もう遅かった。糸はもう、手の届かない高さに……。 彼女はとうとう耐え切れずに、本当に禁断のリリースをやってしまったのだ!
あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ………。
その時僕も、解き放たれる快感! まるで僕の絶頂を表すかのように、大量のカラフルバルーンが、高い天井目がけて吸い込まれていった。
あ〜〜〜飛んでっちゃった………。
二人はもうそれを見上げるしかなかった。
結局その日、僕のバイトがどうなってしまったのかなんてどうでも良かった。 あの風船おっぱいと戯れる幸せを味わえた。もうそれだけで良かった。