RC飛行機お役立ち講座シリーズB パネルラインの書き方
RC飛行機お役立ち講座シリーズB
パネルラインの書き方
スケールモデルを製作する上でとっても面倒なもの、 でも、これに手をかけるか否かで仕上がりが全く違ってしまうもの、 それが「パネルライン」でしょう。 皆さんいろいろな方法でラインを引いていらっしゃるようですが、掲示板に寄せられた情報から2つ、制作者様のご了解を頂いてそのテクニックを紹介させていただきます。 電動機、かきちゃさんの場合 用意するもの HBの鉛筆、こげ茶の色鉛筆、タミヤのプラ板(透明) プラモなどの実機資料からラインを書き込みます。(鉛筆で) 胴体などの局面にはプラ板を局面に沿わして線を引きます。 書き上がったたら進行方向より後ろ向きに指の腹で一気にこすります。するときれいに後ろに流れた「汚れ」が完成! 最後にトップコートで塗装して完成です。 写真はA−10のエンジンポッドです。 失敗したら何度でも消しゴム又はアルコールで消せます。 写真では白いプラ板ですが、透明だと交差する線などのつながりが確認できてグッドです。 定規代わりにいろいろなサイズを現物あわせでカットして使います。 電動だと油よごれに心配がいりませんから鉛筆のままでOKです。 maguさんのゼロ戦の場合 今回、私はパネルラインをいつもの鉛筆からちょっと趣向を変えてみました。 下塗りまで終えた後0.4mm幅のラインテープを張りその上から全体にウレタンで塗装しました。 塗装後テープを剥がすと上手く筋彫りが出来ます、その後グレーのラッカーで墨入れをします。そしてエアブラシを使いウエザリングを施し、つや消しのウレタンクリアーをさっと塗り完成です。 写真は、0.4mmのテープを張り終わったところです。 テープを剥がしてみた所です。 この後耐水ペーパーを軽くかけて、墨入れします。 製作中の零戦のパネルラインに墨入れをしてみた所です これからエアブラシで汚しを入れていきます。 「追加」 maguさんご使用の、0.4mmラインテープってどんなの? という質問に、かきちゃさんのパイロットがわざわざ持ってきて見せてくれました。
スケールモデルを製作する上でとっても面倒なもの、 でも、これに手をかけるか否かで仕上がりが全く違ってしまうもの、 それが「パネルライン」でしょう。 皆さんいろいろな方法でラインを引いていらっしゃるようですが、掲示板に寄せられた情報から2つ、制作者様のご了解を頂いてそのテクニックを紹介させていただきます。
電動機、かきちゃさんの場合
用意するもの HBの鉛筆、こげ茶の色鉛筆、タミヤのプラ板(透明) プラモなどの実機資料からラインを書き込みます。(鉛筆で) 胴体などの局面にはプラ板を局面に沿わして線を引きます。 書き上がったたら進行方向より後ろ向きに指の腹で一気にこすります。するときれいに後ろに流れた「汚れ」が完成! 最後にトップコートで塗装して完成です。 写真はA−10のエンジンポッドです。 失敗したら何度でも消しゴム又はアルコールで消せます。 写真では白いプラ板ですが、透明だと交差する線などのつながりが確認できてグッドです。 定規代わりにいろいろなサイズを現物あわせでカットして使います。 電動だと油よごれに心配がいりませんから鉛筆のままでOKです。
maguさんのゼロ戦の場合
今回、私はパネルラインをいつもの鉛筆からちょっと趣向を変えてみました。 下塗りまで終えた後0.4mm幅のラインテープを張りその上から全体にウレタンで塗装しました。 塗装後テープを剥がすと上手く筋彫りが出来ます、その後グレーのラッカーで墨入れをします。そしてエアブラシを使いウエザリングを施し、つや消しのウレタンクリアーをさっと塗り完成です。 写真は、0.4mmのテープを張り終わったところです。 テープを剥がしてみた所です。 この後耐水ペーパーを軽くかけて、墨入れします。 製作中の零戦のパネルラインに墨入れをしてみた所です これからエアブラシで汚しを入れていきます。 「追加」 maguさんご使用の、0.4mmラインテープってどんなの? という質問に、かきちゃさんのパイロットがわざわざ持ってきて見せてくれました。
maguさんご使用の、0.4mmラインテープってどんなの? という質問に、かきちゃさんのパイロットがわざわざ持ってきて見せてくれました。