「Boy Meets Balloons (Side Story)」

By KUIDAORE

「第2話」


赤い大きな風船と抱き合ったばかりなのに、ボクのアソコはまた大きくなってしまった。
アイツのせいだ、そうに違いない。
引き出しからピンクの風船を取り出して、ポンプに膨らませようとしたとき、
「ピンポンピンポン、ピンポーン!」
また・・・。もしかして、いやしなくても聞こえていたんだろうなあ。
風船を仕舞ってズボンをはき、玄関を開けてみればやっぱりアイツだった。
「おはよう、風船オナ」
そのまま腕を引っ張って中に入れ、ドアを閉めた。
このままだと、何を広められるのか分からない。
僕の部屋に入った清香はニヤニヤしながらボクの慌てぶりを楽しんでいる。なんてやつだ。
「もう、恥ずかしがっちゃってぇ」
「まったく、なんでいつもこんなに地獄耳なんだよ・・・」
「いいの?そんなこと言っちゃってェ。せっかくお土産を持ってきてあげたのに」
そういってアイツが小さな袋から出したのは、折りたたまれた白い20センチくらいの風船だった。
「なんでこんなものをお前が持っているんだよ?」
「決まっているでしょ、アンタをもっとイジめてあげたくなったからよ」
「えっ、それって・・・この前みたいに・・・」
「やぁ、エッチ。もうこんなに大きくしちゃってェ」
「わっ!」 アイツの手が不意に動いたかと思うと、僕の膨らんだアソコをしっかりと掴んだ。
それだけで気持ちよくなっちゃった・・・って落ち着け!
「でもまだまだ小さいかな。やっぱりこれが必要みたいね」
そういって清香は白い風船を膨らまし始めた。
ふぅ・・・ふぅ・・・風船はみるみる大きくなってきて、すわっている清香の姿が完全に隠れてしまった。
この風船、こんなに大きく膨らむんだ・・・。膨らませているキヨちゃんも、気持ち良さそう・・・。
膨らんだ風船は、息を吹き込むたびにフルフルと揺れている。
なんだか吹き込まれる度に 感じているみたいで、とってもかわいい。ああ・・・。
「どう?気持ちよくなった?」 
わぁ!そうだった、このかわいい風船はアイツが膨らませたんだったっけ。
背を伸ばしてボクを覗き込む清香の大きい胸が、白い風船に押されて谷間を作っている。 まるで風船に負けないくらいに。
「・・・ごめんなさい、とっても気持ちいいです」
「よぉし!素直でよろしい。じゃあ正直な真琴にはごほうびをあげないとね」
やっぱりこのパターン!?驚くやら呆れるやらの僕の心とは反対に、アソコは大きく膨らんでいる・・・。
大きな白い風船を輪ゴムで留めた清香は、そのまま風船に寄りかかった。
風船が押されると同時に清香の胸も押されて、とってもエッチに見えてくる。
その様子につい見とれてしまったボクの表情を、アイツは見逃さなかった。
「気持ち良さそう、とか思っているんでしょ?マコトの、えっち」
「な・・・んなこと、思っているわけ・・・」
「ハァ〜、隠したってダメ。そんなに大きくしているじゃな〜い」
「え・・・あっ!」
「良いのよ、じつはあたしも気持ちイイんだから」
えっ、アイツも気持ちいいだって?だっていつも風船で気持ちよくなっている僕を見て楽しんでいるだけじゃあ・・・。
「こうやって、風船が胸を揉んでくれてたりするのも・・・気持ちいいんだから・・・」
風船に大きな胸を押し付けながらそう言う清香の表情は、確かにいつも風船でイきそうになっているボクの表情そのものだ。
しかも元がかわいいだけあってとってもエロチックだ・・・。
「これでアタシたちは、風船で気持ちよくなっちゃうヘンタイ同士ってこと。 だったら一緒に気持ちよくなろうよ・・・」
ボクのなかには、清香に風船が好きなことを知られた後ろめたさはなかった。
代りに、清香を風船で気持ちよくしてあげたい気持ちが胸の中で大きく膨らんできた、そう、この風船のように・・・。
風船に抱きついている清香の反対側にまわり、ボクもパジャマ姿のまま風船に体をゆだねた。
わぁ・・・大きい・・・。
「マコト・・・」
「清ちゃんが風船で気持ちよくなってくれるんだったら・・・ボクもうれしい・・・」
「それって風船が好きだから?それとも・・・」
「どっちも、じゃあダメかな?」
「えっ・・・てそれプロポーズじゃん!」
「うん、言った僕もはずかしいよ。でも風船を見てて気持ちよくなっちゃったからかな?こんな事言うのって」
照れてみたけど、これはウソなんかじゃない。間違いなく、風船が好きなアイツのことが好きになっちゃったのだ。
「わたしも・・・風船ですぐイッちゃうマコトが好き!」
そういわれてなんだかとっても嬉しい、でも「すぐ」ってわざわざ言わなくてもいいのに・・・。
「だったら・・・恥ずかしく、ないよね・・・」
そういって清香は風船を放すと、上着をゆっくりと脱ぎだした・・・。
自慢のおおきなおっぱいを出した清香は、再び風船に優しく抱きついた。
風船に抱きついていた僕のアソコがゆっくりと風船に押される。
アソコをキヨちゃんの胸で揉んでいるみたいだ・・・ああ・・・。
「気持ちいいよ・・・、キヨちゃん・・・」
「あたしも・・・マコト、もっと押して・・・」
ギュッ、ギュッ・・・。アソコを風船に押し付けながらやさしく風船を抱くようにして押す。
白いゴム膜がアイツの胸をやさしく揉んでいる・・・。気持ち良さそう・・・。
風船はキヨちゃんのアソコもゆっくりさすっているみたいだ・・・。
「マコト、待ってて・・・一緒に・・・イこうね・・・」
「うん・・・ハァ、ハァ・・」
僅かに甘酸っぱいようなにおいがしてきた。
これって女のひとが気持ちよくなると 出てくるのの香りだっけ・・・。ってことはもうそろそろイくのかなあ。
そう考えているボクのアソコも濡れはじめてきた。 ついに、一緒に・・・。
「ボクも・・・出ちゃいそう・・・」
「アタシも・・・気持ちイイ・・・」
ギュム、ギュム・・・白くて大きくて、かわいい風船を抱きながら、 僕たちは心が一つになろうとしている・・・。
ちょっと違うのかもしれないけど、これが「せっくす」なのかなぁ・・・。
「キヨちゃん・・・かかっちゃうかも・・・」
「いいよ・・・マコトなら・・・」
ギュ・・・ギュ・・・ギュ・・・!
「「わぁぁぁぁぁ・・・」」 ばっしゃあん!バケツをひっくり返したかのように ボクのアソコは大爆発しちゃった・・・。
風船はもちろん、キヨちゃんまでヨーグルトをかぶったみたいに 精液で濡れちゃっている・・・。
「ゴメンね、キヨちゃん・・・」
「ううん、大丈夫。あったかくて、気持ちよかったから・・・。 だって、マコトがこんなに愛してくれてるんだもの」
わぁ・・・。なんだかその一言がとっても嬉しくて、そのまま精液たっぷりの風船とキヨちゃんを そのまま抱いちゃった・・・。
シャワーを浴びた後に、ボクのモノをよくふき取って輪ゴムを外してしぼむ風船を見ながら、
僕たちは服を着ていつもの日常に戻りつつあった。
「でもこれで、私達は完全にヘンタイの共犯者ね!共通の秘密があるともう離れられないもんね!」
「そんなものなくたって、僕たちは一緒だよ。」
「アタシと、マコトと、風船で、ね!」
風船を通じて「せっくす」しちゃった僕たちの明日は、もっとエッチで、もっと素晴らしくなる。
それは間違いない、かな?


「Boy Meets Balloons (Side Story)」第3話