サイトに着いてさっそく水上機を楽しむ、かみ〜さん(左)と、豊田の林さん(右)。
豊田の林さんは久しぶりの60'sイベント参加です。
風が弱いうちに飛行機からやろうよ、と急いで準備をしましたが、結局この日は一日飛行機日和だったようで・・・
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豊田の林さんの4発電動飛行艇、Daytripper
綺麗な離水から、低空をゆったり飛び回るさまは見ごたえ十分でした。
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シュナイダー・トロフィー時代の飛行艇オーナーの皆さんで記念撮影。
マッキクラブの発足です。
今日は本来、ミノリッチさんのマッキM67 3号機の初飛行予定だったのですが、「最後の仕上げで失敗して間に合わなかった・・・」そうです。
氏は平身低頭。せっかくお揃いのスウェットを作ったのに〜(マッキクラブロゴ入り)
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K氏ご自慢に機体は、モーターマウントが破損して水面で立ち往生
こちらも離水できなかったKRC加藤氏のICON A5が救助に向かったが、2機が絡み合ってどちらも動けず。K氏は苦笑い・・・
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WATさんの自作サボイヤS-21「紅の豚」
本日のイベントに間に合わせるために連日の突貫工事で、前日は徹夜だそうです。
発泡材にマイクログラス張りの強固な構造で、ちょっと重いのが不安ということでしたが、浮かべてみると喫水もばっちり! 安定した離水とスピードに乗ったフライトを見せつけました。
「久しぶりに緊張した〜」というWAT氏、初飛行成功に嬉しさがこみ上げてくるこの表情!
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先月初飛行に成功しているK氏のマッキM5、もともとはフリーフライト機のキットから、Su氏が改造製作しました。
機首が短いせいか、水上では大きく水を巻き上げ、プレーニングに持ち込むことが容易ではありません。何度かスラストラインや艇体に手を加えているようですが、なかなか改善の効果は見られません。
しかし飛んでしまえばこっちのもの!
安定した飛びっぷりで観客を魅了してくれます。
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いつも大型機の柴じぃは、エンジン機を電動にコンバートした複葉機で参加
ちょっと重いんではないの?という心配をよそに、見事なフライトを披露しました。
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ヨットで参加の皆さん、makiさん(左)と、いつも仲の良い
failyさんとEMC2さん(右)
この日はあまりにも穏やかすぎて、ヨットの出番がありません。
いろいろな水上機のフライトをのんびり見ながら、出番を待っていると・・・・
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昼前に少々風が出てきて、やっとヨットの模擬レースを行うことになりました。
この日見学に訪れたmaguさんにもプロポを押し付け、仲間に引き入れることに!
風と戯れるグライダーにも通じる楽しさに、十分嵌って頂けたようで。
しかし、帆走中に再び風が止み、ヨットは湖上に流れるただの物体に・・・・
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昼食は、みんなで握り寿司を頂きました。調達してくたミノリッチさんに感謝!
また、空者さんが振舞ってくれた「とんちゃん」や、インスタントながら味噌汁などもあり、豪華な昼食となりました。
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シゲちゃんのフライングボート
「飛んだら操縦が大変」と、高速で水面を走らせていましたが、何かの拍子にひっくり返って水没! 飛ばなくても大変だ!!(笑)
「それって、プロペラ回したら帰って来れるんじゃね?」ということで、ボートはサブマリンに変身! 観客を沸かせました。
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WAT氏のカタリナ
以前は水上特性がいまいちでしたが、一昨年の初飛行以来調整を繰り返しただけあって、すばらしい離着水を見せてくれました。
あんまり調子に乗りすぎて、ヨット用のマーカーにヒット! でも被害がなくてよかった〜
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もうひとつ新作機
くにどんさんのUS-1、50XC×4発のかわいい飛行艇です。
パワーも十分でほぼプレーニング状態までいくのですが、どうしても水から離れてくれません。このあたりが水上機の難しいところです。
初飛行は次回に持ち越しとなりました。
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さて、いよいよ本日のメインイベント!
マッキM67×2機にサボイヤS-21を加えた3機でレースの真似事です。
昨年、飛ぶの飛ばないのと大いに話題になったマッキM67もなんとかモノになり、今日のこの日を迎えることができました。
まず、CIVIL機 No.9、シゲちゃん機 No.6に続いて、WAT機
サボイヤが離水
低高度でデッドヒートを繰り広げます。
う〜ん、これがやりたかったわけですよ!
本当は、マッキは3機になるはずだったのですが・・・(しつこい?)
レースの模様を、シゲちゃんとミノリッチさんがビデオに編集してくれましたので追加掲載します。
シゲちゃん作
ミノリッチさん作
秋の一日は釣瓶落とし
3時を回り、そろそろお池の日が翳ってきました。
早朝から飛行機を飛ばし、ヨットを走らせ疲れた皆さんはそろそろ撤収の準備です。
最後に、この日、都合でお越しになれなかったカシオペア加藤さんからご提供の賞品「セラ」をかけて大じゃんけん大会。ヨットとグライダーをどちらも楽しむ、岐阜のmakiさんがセラをゲットされました。
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最後まで名残惜しそうにタッチ・アンド・ゴーを繰り返す、空者さんのシーレックス
帰り支度を整えながら、皆さんが堤防上の駐車場から見守ります。
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「秋のセーリングはしないのですか」
「マッキクラブに入れてください」
いろいろな声が集まって開催することになった今回のイベント、
多くの方が集ってくださり、マナー良く、事故もなく? 秋の一日を楽しむことができました。
場所の選定、調査に骨を折っていただいたK氏、
昼食の手配に走ってくれたミノリッチさん、空者さん、
すばらしい賞品を提供してくれたカシオペア加藤さん、
多くのナイスショットを撮影してくれたカメラマンの皆さん、
もちろん、協力してイベントを盛り上げてくれた皆さん、
本当にお疲れ様でした。
またやりましょう!
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60's Sailing
Club!の姉妹クラブとして、水上機の「Macchi
Club」が発足! ホームページも開設しました。
また、 60's
Clubs !? 総合掲示板 にも多くの素晴らしい写真があります。
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