1: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第4話) (4) / 2: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(番外編) (9) / 3: やっぱりエリックサウス (3) / 4: 米国のインド料理事情 (2) / 5: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第3話) (5) / 6: 改めて地元を攻めてみよう / 7: 名古屋のカレー紀行 / 8: ビリヤニを作ってみた / 9: ガネサに行ってきました (1) / 10: 60's R&C セントレアOFF「カレービュッフェの集い」 / 11: 60's R&C セントレアOFF「カレービュッフェの集い」 (5) / 12: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第2話) (6) / 13: カレービュッフェ (4) / 14: 値上げの波 (1) / 15: 初ビリヤニ食す (3) / 16: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第1話) (6) / 17: 出張移動中に見つけたお店 (1) / 18: 1月22日はカレーの日 / 19: ビリヤニを作ってみた (4) / 20: おせちに飽きたらカレーもね! (5) / |
2024/04/13(Sat) 18:12:23 [ No.2814 ]
こちらはランチメニュー。
特にメニューの種類が豊富な訳でも無く、よく見かける通常のインド・ネパール料理店と同じ様な感じ。そこには、私が探し求め、各地で訪ね歩いている"ビリヤニ"の4文字は書いてありませんでした。 そのメニューにひと通り目を通した後、ここぞとばかり意を決し「このメニューには無いみたいですが、ビリヤニは出来ますか?」とたずねてみました。 すると、「ランチメニューには載せてないけど、出来るよ!」と片言の日本語で答えてくれました。 2024/04/13(Sat) 18:15:48 [ No.2815 ]
お店の人は一旦カウンターの奥に戻った後、ディナータイム用のグランドメニューをテーブルまで持ってきて、このページを開いて私に見せてくれました。
そこにはビリヤニがしっかり載っているではありませんか! そして、「隠れた人気メニュー"ビリヤニ"おすすめです。」とか「インド風ピラフ・・・」などと説明書きもあり、これはもしかしたら本物かも?・・・、と私の胸は本格ビリヤニへの期待で高鳴るばかり。 早速、一番無難そうなチキンビリヤニを注文してみました。 2024/04/13(Sat) 18:32:01 [ No.2816 ]
注文してから10分もしないうちに料理が運ばれてきました。
ちなみに、スープとサラダがセットで税込み1000円ちょうどです。 それにしても、ランチメニューに載せてないビリヤニがこんな短時間で出て来るとは? もしかしたら、これはちょっと期待し過ぎちゃったかも??・・・ 2024/04/13(Sat) 18:48:51 [ No.2817 ]
いざ実食してみると、本格インド料理としてのスパイスの風味などもありますし、決して美味しくない訳でもありません。
だけど、炒めた油の香りやべチャとした感じがそれらを覆ってしまって、食材の持ち味ををうまく引き出せていないみたいな少し残念な印象。「これがインド風ピラフです!」と言われると、ちょっとだけ"?"マークですね。ピラフって、本来はお米を炊き込んで作る料理だった様な気がします。 このプラシッダさんのビリヤニは、どちらかというと第1話のツルシさんで食べたインド風焼き飯とほぼ同じ様な味と食感。これはインド風ピラフというよりは、やはり、インド風焼き飯と表記するのが正しいのでは? 更に、お米を良く観察してみると長粒種ではなく日本米みたいです。 私としてはツルシさんの方が良心的で好感度が高いな〜っと改めて認識しました第4話、これにて終了です。 <追伸> 本来のピラフについてはこちら! ↓ hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%95 2024/04/13(Sat) 18:57:17 [ No.2818 ] |
Civil塾長殿、そして各地でご活躍中のR&Cフリークの皆様方、こんばんは!
本日訪れましたのは、つい昨日(4/5)オープンしたばかりのツルシ鵜沼店さん。本来であればビリヤニたずねてシリーズ第4話としたいところですが、実食したのは結局日替わりランチセットだったため、事実に立脚して物事を考えることを重視(?)する私としましては、今回は番外編として投稿させていただきます。 さて、こちらのお店、ご近所のイオンタウン内に颯爽とデビューしたニューオープン店なんですが、実は、ビリヤニたずねて・・・の第1話で訪れましたツルシさん(※)と同系列の姉妹店みたいです。距離的にはそれほど離れていないところに新たに出店するとは、このツルシさんって、それなりに業績好調の様子ですね! ちなみに、この区画の従前のテナントは、あの有名なステーキ専門チェーン店だったんです。 時代はステーキからいきなり本格インドカレーに・・・、みたいな感じなんでしょうか?(笑) ※:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=2754#2754 2024/04/06(Sat) 18:33:52 [ No.2804 ]
お店の中に入ると、インドの神様"ガネーシャ(※)"がお出迎え。
オープンしたばかりのお店らしく、お祝いに送られた花束などが沢山飾ってありました。 ※:hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 2024/04/06(Sat) 19:20:13 [ No.2805 ]
上段のガネーシャの左側に書いてある " ダンネバー " って一体何かしら?と思い、さっそく調べてみました。
これはヒンディー語(インドの言語)の感謝の言葉。日本語のありがとうに相当するみたいです。 それにしても、ネットを使うとこの様な事柄も瞬時に分かるので、本当に便利な時代になりましたね! そのうち、600万を超す言語を瞬時に通訳出来る、あのC-3PO(※)みたいなのもいずれ登場するんでしょうか?(笑) ※:hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/C-3PO 2024/04/06(Sat) 19:28:27 [ No.2806 ] 2024/04/06(Sat) 20:00:04 [ No.2807 ]
さっそくメニューを開き、ビリヤニの有無をチェック!
すると、先にご紹介した第1話のツルシさんの時と同様、ビリヤニではなくインド風焼き飯として事実に忠実なメニュー記載がしてありました。(赤色ハイライト部参) そのお姉さん(顔の感じからするとインド系ではなくパキスタン系みたい)が日本語が分かる人だったので、これはチャンスとばかり、根掘り葉掘りあれこれと聞いてみました。 「ビリヤニを食べたいんですけど、このインド風焼き飯ってどんな作り方なんですか?」と質問すると、「ビリヤニはお米を炊き込んで作るもので、調理にかなりの時間を要します。お店の経営的には回転してなんぼ(意訳)・・・なので、本当のビリヤニを出すのは難しいんですよ! 当店ではお客様を待たせることなく短時間で提供するため、あらかじめ炊いておいたお米と一緒に具材を炒めて作っているので、インド風焼き飯という名前でメニューに載せています・・・」と返ってきました。 物事を正しく捉え、それを正直に伝える姿勢を貫くツルシさん。私としては改めて好感を持つことが出来た次第です。 そのインド風焼き飯の味や食感などは先の第1話の中で体験済みで既に分かっています。 どうしようか迷った末、結局今回は日替わりランチセットを注文しました。 2024/04/06(Sat) 20:15:37 [ No.2808 ] 2024/04/06(Sat) 21:08:11 [ No.2809 ] 2024/04/06(Sat) 21:21:15 [ No.2810 ]
本格派ならではスパイスの風味や辛さ加減も申し分ない美味しいカレーなので、ともすれば一気に食べてしまいそうなところですが、ナンのおかわりとの兼ね合いでペース配分に留意が必要。そして、2枚目が届くのを待って実食再開です。
ちなみに、こちらのお店では常にオーダーを受けてからその場で焼いて提供することに拘っているみたいで、おかわりコールからテーブルに運ばれてくるまで数分間を要します。だけど、ナンはやっぱり焼きたてのほっかほか・もっちもちのが美味しいんですよね。 この後、3枚目に挑戦してみようかな? という野望を持っていたのですが、この巨大なナンといざ対峙してみると2枚でもうお腹一杯。その何とも無謀な企て(笑)はここで潰えることと相成りました。 2024/04/06(Sat) 21:41:33 [ No.2811 ]
大満足の日替わりランチを完食し、シリーズ次回作の企画を練りながらゆったりとコーヒータイム。
それにしても、これだけ充実した内容が全部セットで税込み920円というのはやっぱりお値打ちだと思います。 そして、良心的経営で好感度高めのツルシさんがまたすぐご近所にオープンしてくれたことを、インドの神様に感謝いたします。 どうもご馳走様でした。m(_ _)m 2024/04/06(Sat) 22:10:58 [ No.2812 ]
ええやん!
美味しくて良心的なお店が近所にオープンして良かったですね 2024/04/08(Mon) 11:05:04 [ No.2813 ] |
こんばんは
今日は出張帰りに名駅を通る(ようにした:笑)ので、久しぶりにエリックサウスに寄ってみました。 最近、新しいところを開拓しなきゃ、と思っていろいろな店にチャレンジしてみていたのですが、やっぱり、エリックサウスさんが一番!と再認識した次第です。 こちらエリックサウスさんでは、ランチタイムにもあらかじめビリヤニの準備があり、いろいろなカレーとともにいただけます。そして、夜はそれに加えてラムや季節のビリヤニなど、注文を受けてから炊きこむビリヤニのメニューがあり、これがまた旨い! 今日は、季節のビリヤニ「鰆」を注文しました。単品のカレー(野菜のココナツカレー)も追加注文して税込1700円、まあそんなもんか。 写真のようにキャセロールで炊き込み、蒸らしの時間も入れて約25分、ちゃんと作られています。 以前はこのお盆の上にバナナの葉が敷かれインド気分を盛り上げてくれていましたが、今日はこの演出がありません。省略されちゃったのかな?残念・・・ 2024/03/23(Sat) 01:12:12 [ No.2800 ]
大きなスプーンでお盆の上に取り分けてみるとこんな感じ。
バスマティライスのふわっとした香りとスパイスの刺激的な香りが相まって食欲をそそります。 ホールのスパイスはビリヤニの上に乗っていて取り分けるときに除けることが簡単です。何気に得点高し! 米はふわふわで味は濃過ぎず、魚の風味を殺さないように上手に作ってあります。辛さはやや辛目。すぐに辛みを感じ、あとを引かない感じで、ライタや甘めのカレーを混ぜると辛みが抑えられ旨味に変わります。絶妙! 追加でチャイを注文しましたら、ステンレスの変わった容器で提供されました。写真のスケールがおかしいですが、小さなコーヒーカップぐらいの大きさです。これはかなり甘目でスパイスがほのかに感じる程度。上品です。 ゆっくり食事を楽しんで、入店から1時間ほどが経ってしまいました。バスの時間を気にしながら退店、大満足でした。 やっぱりエリックサウスはいい! 2024/03/23(Sat) 01:24:18 [ No.2801 ]
Civil塾長殿、アメリカでのおいしいカレー屋さん探しの旅(?)はあまり成果が無かったみたいですが、無事にご帰国の様子で何よりです。
かく言う私の方は、対象範囲を徐々に広げながら引き続きビリヤニ探訪の武者修行に励んでいくつもりなのですが、最近、ちょっと疑問に思っていることがあります。 それは、本場のインド人が経営するインド料理専門店のビリヤニ(簡易ビリヤニ等を含む)よりも、日本人が経営するエリックサウスさんのビリヤニの方が美味しいってのは一体全体どういうこと?・・、という疑問。その根底にあるものに対する興味と探求心が私を動かしており、今では何だかそっちの方が楽しくてラジコンはもう二の次って感じになっちゃってます。こんなことでいいのかしら?・・・(笑) 追伸 もう一つだけ気になっていることがあります。 そろそろ、「カレーばっかり食べていないで・・・」という声が聞こえてきそうな時期だと思うのですが・・・(笑) 2024/03/23(Sat) 09:39:24 [ No.2802 ]
M@kが原さん、どうもです。
エリックサウスさんは南インドの雰囲気を色濃く残しつつ、店の内外装や食器遣い、料理の綺麗さなど、日本人が利用しやすいように気を使っているようなに感じます。味はどうだかわかりませんが(本場で食べたことがないので(笑)いつもインド人ぽいサラリーマン風の方や、「わかってらっしゃる」風なお一人様が多いことを見ると、結構本格的な感じなのではないでしょうか? 今日、たまたま「インネパ店はなぜ多いのか?」のようなネット記事を見たのですが、それこそ、現地の人たちが何とか日本人に受けようとしてバターチキンカレーと巨大なナン、に代表されるような料理ばかりを売りにして、どこも同じメニューをを出している、のようなことを書いてありました。 そして多くはインド人ではなくネパール人であると。 ビリヤニについては、そもそも南インド、パキスタン、バングラディシュあたりの料理であり、ネパールにはありません。 ネパール人が見よう見真似で作って、それも日本人の好みに合わせようとしたって無理な気がする。 北海道の定食屋が、沖縄そばやゴーヤチャンプルーを作って出しているようなもんでしょう、旨いものが出来るとは思えませんよね。 というわけで、Mさんももし攻めるなら、現地人が集まるアウェーな店を探して行って見られたら良いと思いますよ! そういう意味では、エリックサウス以外での私のお勧めはこちら。一宮のパンジャーブさんです。 CIVILのカレーデータベースにも載せてます。 http://fly-high.kir.jp/civil/curry/index1.htm hhttps://tabelog.com/aichi/A2302/A230201/23049840/ 2024/03/24(Sun) 18:51:06 [ No.2803 ] |
私にしては珍しく途中で頓挫することなく順調(?)に回を重ねております、この連載投稿・ビリヤニたずねてシリーズ。
これも深淵なる本格カレーの世界に導いて下さった塾長との不思議な縁、そして様々な示唆に富んだ日々のご指南のお蔭と感謝しております。 さて、今回訪れましたのは自宅から徒歩圏内のインドレストラン・バンチャさん。 この手のお店は何故かインド・ネパールを併記で標榜するところが多いみたいですが、こちらは正真正銘のインド系なのでしょうか? 玄関口にも臆することなく堂々とインド国旗が掲げられています。 ちなみに、建物の外観はインド料理専門店というよりはどこかの和食系のお店の様な感じで、いわゆる居抜きなんでしょうね。インドレストランであることをアピールするためか、外壁の元々漆喰だったであろう部分を黄色(カレー色?)に塗って自己主張しているみたいです。 2024/03/17(Sun) 16:39:26 [ No.2791 ] 2024/03/18(Mon) 21:03:38 [ No.2792 ]
ランチメニューです。
オーダーを取りに来たお店の人に、「このVanchaというのはどういう意味ですか?」とたずねてみました。 すると、とても流暢な日本語で「キッチンのことです。日本語では台所ですね。」とのことでした。 2024/03/18(Mon) 21:24:55 [ No.2793 ]
ビリヤニが載っていることを期待しつつメニューをめくってみると、日替わりランチなどのレギュラーメニューの次のライスメニューのページの中で遂にビリヤニを発見!
わざわざ「ビリヤニ出来ますか?」とたずねるまでもないのはちょっとだけ残念(笑)でしたが、何も迷うことなく、一択でチキンビリヤニを注文することが出来ました。 ちなみに、マトンは食べ慣れていないため独特の臭みが鼻についてしまうのでつい敬遠しがちなのですが、いつまでも食わず嫌いで構わないと思っている訳でも無いため、そのうち機会があればチャレンジしてみたいです。 それから、本題からは少し脱線してしまいますが、寒い冬の時期はいつも身の回りでムートン製品にお世話になっております。 お肉として頂くのはマトン、毛を使わせていただくのはムートン。この様な使い分け(?)をするのは日本人だけかしら?・・・などと考え始めると夜も眠れなくなってしまうため、とりあえず今宵は「羊が一匹、二匹・・・」と数えながら眠りに就くことにします。(笑) その先が気になる方はこちら! ↓ hhttps://www.rakuten.ne.jp/gold/mouton-noble/item/fleece/mouton-to ..... -type.html 2024/03/18(Mon) 21:40:53 [ No.2794 ]
注文してから10分もしないうちに料理が運ばれてきました。
まずびっくりしたのはそのボリュームです。とても大きなお皿にたっぷり盛り付けられたビリヤニの他に、サラダとスープ、そしてドリンクと食後のコーヒーもセットで1280円というのは結構お値打ちだと思います。 そして、肝心なビリヤニのお味の方ですが、この道に詳しい方であれば注文から提供までの所要時間である程度察しが付きますよね。本来の炊き込みご飯が10分を切る様な短時間で出来上がる訳がありません。 ちなみに、私は必ずしもインド料理だけに拘りがある訳ではなく、幅広くワールドワイドな視点で食文化に興味があり、文化人類学的観点から各種食材と食事の歴史的変遷や地域的伝播、そして今日のグローバル社会での更なる進化・発展に関心を持って(という程難しい話でもなく、要は単なる食いしん坊かも?:笑)おります。 参考として付記いたしますと、日本の釜めし専門店では「炊きたてを召し上がっていただくため、注文からご提供まで少々お時間をいただきます・・・」とお品書きに但し書きを付けているところが多いですね。 やはり、日本人はおもてなしの心と気配りが隅々まで行き届いている・・・と理解すれば良いのでしょうか? 2024/03/18(Mon) 21:49:08 [ No.2795 ]
ボリューム満点のビリヤニを完食し、ゆったりとコーヒータイムです。
このコーヒー自体は何も特筆すべきことは無く、わざわざ写真をお見せする必要も無いのですが、ご覧いただきたいのは完食後のお皿の方です。 そこに油が残っているのが分かりますでしょうか? 今回のバンチャさんのビリヤニは決して美味しくないということでもありませんでした。本格的なスパイスの調合や、辛さなども申し分なかったと思います。しかし、お米を炊き込んで作っている訳ではないため油多めなんですね。 その一方、エリックサウスさんや先日のセントレアの集いで食べたビリヤニでは、食べた後のお皿が油でべったりなんて事はありませんでした。 私はまだ修行中の身であり、どちらが良いとか一方的に論じる事が出来るほどの知見を持ち合わせていないのですが、やっぱり、人生色々、ビリヤニも色々って感じで奥が深いですね。 追伸 改めて調べて見ると、他にも幾つかご近所にインド料理専門店があるため、このシリーズはもう少し続きそう・・・ Civilカレー劇場の名作(?)の一つとして後世まで語り継いでもらえる様、引き続き渾身のレポートをお届けしてまいります。 2024/03/18(Mon) 21:54:49 [ No.2796 ] |
地元でビリヤニを出すという評判の店があったので攻めてみました。インド・ネパール料理「チャハナ」さん、少し前から喫茶店の居抜きで開店したと思われる店で、時々通る道沿いにあり気にはなっていたのです。
土曜日のランチタイムに1人で来訪、インネパ店には珍しく?日本人の家族客でほぼ満席。人気の程がうかがえます。 ビリヤニはランチメニューにはなく、グランドメニューからの注文です。野菜、チキン、マトンの3種類があり、値段は850〜1000円ほど、安い! 早速マトンビリヤニを注文。 ビリヤニを待つ間、カップのスープと小さなサラダが登場。スープはコンソメ味の卵スープ。あまりスパイスは感じられない。サラダも普通のフレンチドレッシング、もう少しこだわってもらいたかったなぁ・・・ ビリヤニの提供時間は15分ほど。キッチンの中でジュウジュウ炒める音が聞こえていたので、そういう作り方なのだろう。 ライスはバスマティーライス、マトンは小さくカットされており骨なし。ホールのスパイスは入っておらず、かと言ってパウダーでもない、粗めに挽かれたスパイスがざらざらした感じでちょっと口に残るのがいただけないかな? 結構辛い味付けだが、ライタがついていないのも減点。追加でラッシーを頼んじゃいました。 看板の写真は旨そうに見えるんだが、ビリヤニはハズレだったかな? まあ、このようなレポートも載せていいかなと思って書きました。 何事もチャレンジです! hhttps://tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23076217/ 2024/03/11(Mon) 22:45:39 [ No.2790 ] |
機会あって、名古屋は鶴舞のSWADさんに行ってきました。私は最近、会社でもビリヤニ布教活動を続けているのですが、ある人がココを見つけてきて、ビリヤニがとんでもなく旨い!というので、こりゃチェックしてみなきゃいかんと思っていたのです。
実はココ、インネパ料理店なのですが、ランチメニューにチキンビリヤニとマトンビリヤニが載っているところが期待大!早速マトンビリヤニを注文してみると、まずはラッシーとサラダが提供。サラダは普通だが、ラッシーは何か果物のような粒が感じられる爽やかかつ濃厚なもの。 お待ちかねのビリヤニの提供時間は約15分。聞けば、カレーソースはすでに仕込んであり、注文が入るとライスを被せて蒸し上げるのだそう。本格的な作り方です。ビリヤニの容器は日本の「土鍋」を使っているのが面白いところ。確かに用途にはピッタリかも! 肝心の味は、なるほど、辛さはそれほどではなく、しっかりした濃い目の味付けで旨いと思わせるものでした。マトンは骨なしで柔らかく、大きめの肉がごろごろと5つも入っていた。全体にかなり量も多く満足。 一般的には薄味でバスマティライスやスパイスの風味を感じるビリヤニが多い中、濃い味付けはインパクトあり日本人好みかも。お客さんも若い日本人のグループが多かったようです。 機会があったらほかのメニューも食べてみようかな! hhttps://tabelog.com/aichi/A2301/A230105/23076765/ 2024/03/07(Thu) 23:34:08 [ No.2789 ] |
2024/03/03(Sun) 00:01:27 [ No.2788 ] |
やまちゃんが家族でガネサに行ってきたそうです。
(CIVILが代理投稿) 私の頼んだシーフードミックスカレーです あと、サラダがついて1250円、激安です。 私は4辛にしました。程よくスパイシーで絶品でした。 ごちそうさまでした。 2024/02/24(Sat) 18:39:46 [ No.2786 ] |
M@kが原さん、いそちゃんさん
本日はどうも遠いところをありがとうございました。 本当に久しぶりでした。 今日のOFF会のレポートを作りましたのでご覧ください。 またぜひ第2回も??よろしくお願いいたします http://fly-high.kir.jp/civil/curry/off1/index.htm 2024/02/18(Sun) 00:21:58 [ No.2785 ] |