今日のバングラキッチン
おうちビリヤニ
買い置きのスパイスが古くならないうちに、今日は自宅でチキンビリヤニ
シンプルなやつだが、とても上手く出来た。
肉は2,3時間スパイスとヨーグルトに漬け込んでおくと柔らかく仕上がる。
ところで、先日久しぶりにヨットをやりました。
上手くいきそうなら、また皆さんで集まってやりましょう
http://fly-high.kir.jp/soar60s/202510kiso/index.htm
買い置きのスパイスが古くならないうちに、今日は自宅でチキンビリヤニシンプルなやつだが、とても上手く出来た。
肉は2,3時間スパイスとヨーグルトに漬け込んでおくと柔らかく仕上がる。
ところで、先日久しぶりにヨットをやりました。
上手くいきそうなら、また皆さんで集まってやりましょう
http://fly-high.kir.jp/soar60s/202510kiso/index.htm
Re: おうちビリヤニ
レポート拝見いたしました。
木曽川でレガッタが出来るだなんて、それはエガッタ!(笑)
な~んて如何にも60's世代っぽい親父ギャグはとりあえず横に置いといて・・・
過日のカレーモーニングオフ会で重要議題(?)となりました様に、今年は末期クラブ発足15周年となります。
これを弾みに是非とも再興を図りたいものですね!
M@Kが原
2025/10/18(Sat) 20:57 No.335
レポート拝見いたしました。木曽川でレガッタが出来るだなんて、それはエガッタ!(笑)
な~んて如何にも60's世代っぽい親父ギャグはとりあえず横に置いといて・・・
過日のカレーモーニングオフ会で重要議題(?)となりました様に、今年は末期クラブ発足15周年となります。
これを弾みに是非とも再興を図りたいものですね!
M@Kが原
2025/10/18(Sat) 20:57 No.335
Re: おうちビリヤニ
M@Kが原
2025/10/19(Sun) 08:53 No.336
追伸です。
楽しかったあの頃から今に至るまでを改めて振り返ってみたのですが、重要な事に気付いてしまいました。
その後、海を渡りあっち行ったりこっち来たりしているうちに使用機材類を手放すやら散逸するやらで、実は、集いに持ってける様なのが手元に無いんです・・・(笑)
急いで小さいヨットか何か買おうかしら?
楽しかったあの頃から今に至るまでを改めて振り返ってみたのですが、重要な事に気付いてしまいました。
その後、海を渡りあっち行ったりこっち来たりしているうちに使用機材類を手放すやら散逸するやらで、実は、集いに持ってける様なのが手元に無いんです・・・(笑)
急いで小さいヨットか何か買おうかしら?
M@Kが原
2025/10/19(Sun) 08:53 No.336
Re: おうちビリヤニ
CIVIL@60s RandC
2025/10/19(Sun) 13:02 No.337
M@Kが原さん
必ず近日お誘いしますので、機材導入?整備よろしくお願いしますね!
必ず近日お誘いしますので、機材導入?整備よろしくお願いしますね!
CIVIL@60s RandC
2025/10/19(Sun) 13:02 No.337
スパイスをたずねて三千?-⑩
10月に入り、ようやく秋らしい気候となって参りました今日この頃、60'sR&Cの皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?
秋と言えば読書の秋・・・ってな訳で
今回は、ここ暫くの間にポチっとゲットした新着図書をまとめて3冊ご紹介いたします。
写真の左側から順に
①インドカレーは自分でつくれ:平凡社 田邊俊雅・メヘラハリオム(著)
②カレーの歴史:原書房 コリーン・テイラー・セン(著) 武田円(訳)
③スパイスの科学:河出書房 武政三男(著)
①は、ニューデリー出身の超一流料理人による、食材とスパイスの組み合わせのシンプルな考え方や美味しさを引き出すコツみたいな部分を分かり安く解説してある良書。RC機にしても何にしても、とにかく自分で作りたくなってしまう私としてはこれは絶対必読書と思い、つい買っちゃいました。(笑)
②については後ほど簡単にご紹介しますが、インドの食に造詣が深いシカゴ在住のフードジャーナリストが執筆した本。特定の国・地域に偏らず、食文化目線でワールドワイドにカレーの歴史的変遷や興味深い逸話などが満載されています。
③は、元々マコーミックの日本ブランド開発に際し、スパイス研究所テストキッチン室(そんなのがあったの?)のリーダーを務めていた人物がスパイスを科学的に解説した書籍。まだ全然読んでいないのですが、これはメチャクチャ奥が深そうな感じですね!
10月に入り、ようやく秋らしい気候となって参りました今日この頃、60'sR&Cの皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか?秋と言えば読書の秋・・・ってな訳で
今回は、ここ暫くの間にポチっとゲットした新着図書をまとめて3冊ご紹介いたします。
写真の左側から順に
①インドカレーは自分でつくれ:平凡社 田邊俊雅・メヘラハリオム(著)
②カレーの歴史:原書房 コリーン・テイラー・セン(著) 武田円(訳)
③スパイスの科学:河出書房 武政三男(著)
①は、ニューデリー出身の超一流料理人による、食材とスパイスの組み合わせのシンプルな考え方や美味しさを引き出すコツみたいな部分を分かり安く解説してある良書。RC機にしても何にしても、とにかく自分で作りたくなってしまう私としてはこれは絶対必読書と思い、つい買っちゃいました。(笑)
②については後ほど簡単にご紹介しますが、インドの食に造詣が深いシカゴ在住のフードジャーナリストが執筆した本。特定の国・地域に偏らず、食文化目線でワールドワイドにカレーの歴史的変遷や興味深い逸話などが満載されています。
③は、元々マコーミックの日本ブランド開発に際し、スパイス研究所テストキッチン室(そんなのがあったの?)のリーダーを務めていた人物がスパイスを科学的に解説した書籍。まだ全然読んでいないのですが、これはメチャクチャ奥が深そうな感じですね!
スパイスをたずねて三千?-⑩
読書のお供はお手製のマサラチャイ。そして、先日アジアンスパイスハウスさん(※1)で買って来た"Current"です。
このCurrentはスパイスが効いたネパールの辛~いスナックで、裏面の表示によると米粉から作られ、玉ねぎ・唐辛子・コリアンダー・ショウガ・コショー・ターメリックのパウダーなどで味付け・・・って何だかカレーライスみたい?
これはネパール支援活動(※2)以降、カッパえびせんと並ぶ私のお気に入りスナックとなっており、ビールだけでなく甘いマサラチャイにも結構合うんですよ~
※1:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?read=297&bbs=1&pg=0
※2:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?read=272&bbs=1&pg=10
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 09:51 No.328
読書のお供はお手製のマサラチャイ。そして、先日アジアンスパイスハウスさん(※1)で買って来た"Current"です。このCurrentはスパイスが効いたネパールの辛~いスナックで、裏面の表示によると米粉から作られ、玉ねぎ・唐辛子・コリアンダー・ショウガ・コショー・ターメリックのパウダーなどで味付け・・・って何だかカレーライスみたい?
これはネパール支援活動(※2)以降、カッパえびせんと並ぶ私のお気に入りスナックとなっており、ビールだけでなく甘いマサラチャイにも結構合うんですよ~
※1:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?read=297&bbs=1&pg=0
※2:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?read=272&bbs=1&pg=10
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 09:51 No.328
スパイスをたずねて三千?-⑩
とりあえず、冒頭②「カレーの歴史」のさわりの部分だけご紹介します。
構成は次のとおり
第1章 カレーの起源
第2章 イギリスのカレー
第3章 北米とオーストラリアのカレー
第4章 離散インド人たちのカレー
第5章 アフリカのカレー
第6章 東南アジアのカレー
第7章 その他の地域のカレー
第8章 カレーの今日、そして明日
アメリカ人が書いた本ではありますが、分け隔てなく日本のカレーについてもかなりのページを割いて説明されています。
インドから東南アジア方面に伝わった流れとはルーツが異なるため、第7章の中で明治期以降にイギリス経由でもたらされた歴史が紹介され、カツカレーなど特徴的な食文化を写真付きで詳細に解説してあります。
そして、日本のS&Bというブランドは、世界で最初にカレー粉を商品化したC&B(※1)を意識して作られたという逸話や、最近ではゴーゴーカレーがアメリカに進出した話、更には私の大好きなカレーパンの話まで驚く程詳しく(※2)記されています。
※1:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E7%B2%89
※2:この本で、カレーパンマンなるキャラクターの存在を初めて知りました。(笑)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=VX_pU2lhX70&list=RDVX_pU2lhX70&start_radio=1
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 10:57 No.329
とりあえず、冒頭②「カレーの歴史」のさわりの部分だけご紹介します。構成は次のとおり
第1章 カレーの起源
第2章 イギリスのカレー
第3章 北米とオーストラリアのカレー
第4章 離散インド人たちのカレー
第5章 アフリカのカレー
第6章 東南アジアのカレー
第7章 その他の地域のカレー
第8章 カレーの今日、そして明日
アメリカ人が書いた本ではありますが、分け隔てなく日本のカレーについてもかなりのページを割いて説明されています。
インドから東南アジア方面に伝わった流れとはルーツが異なるため、第7章の中で明治期以降にイギリス経由でもたらされた歴史が紹介され、カツカレーなど特徴的な食文化を写真付きで詳細に解説してあります。
そして、日本のS&Bというブランドは、世界で最初にカレー粉を商品化したC&B(※1)を意識して作られたという逸話や、最近ではゴーゴーカレーがアメリカに進出した話、更には私の大好きなカレーパンの話まで驚く程詳しく(※2)記されています。
※1:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC%E7%B2%89
※2:この本で、カレーパンマンなるキャラクターの存在を初めて知りました。(笑)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=VX_pU2lhX70&list=RDVX_pU2lhX70&start_radio=1
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 10:57 No.329
スパイスをたずねて三千?-⑩
はじめの一歩、第1章「カレーの起源」の部分をチラ見せいたします・・・
インド各地域ごとに食の特徴は大きく異なり、それらは長年にわたる様々な民族の流入や侵略、そして香辛料の交易ルートなどの歴史的変遷に起因していることが地図と織り交ぜて説明されています。これまで、地域ごとの気候やそれに適した収穫作物などの違いによるものと思っていたのですが、その私の理解は浅かったことに気付かされました。
そして、ビリヤニに関してもちゃんと記述されており、ペルシャ方面からイスラム系民族の食材・文化などが流入しインド地域古来のスパイスを多用する調理法と混交し出来上がったとのこと。この本には、ビリヤニはとっても手間のかかる米と肉の料理として紹介されており、かつてインド(の一部)を支配したムガール王朝の宮廷での豪華なおもてなし料理として完成の域に達したみたいです。
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 12:09 No.330
はじめの一歩、第1章「カレーの起源」の部分をチラ見せいたします・・・ インド各地域ごとに食の特徴は大きく異なり、それらは長年にわたる様々な民族の流入や侵略、そして香辛料の交易ルートなどの歴史的変遷に起因していることが地図と織り交ぜて説明されています。これまで、地域ごとの気候やそれに適した収穫作物などの違いによるものと思っていたのですが、その私の理解は浅かったことに気付かされました。
そして、ビリヤニに関してもちゃんと記述されており、ペルシャ方面からイスラム系民族の食材・文化などが流入しインド地域古来のスパイスを多用する調理法と混交し出来上がったとのこと。この本には、ビリヤニはとっても手間のかかる米と肉の料理として紹介されており、かつてインド(の一部)を支配したムガール王朝の宮廷での豪華なおもてなし料理として完成の域に達したみたいです。
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 12:09 No.330
スパイスをたずねて三千?-⑩
私が3年ほどアメリカを放浪していた時のこと、アメリカ国内ではほとんど見かけない本格インド料理店が、国境を越えカナダ側に入った途端に何故かあちこちで見かける様になる。これはどの様な理由に依るのか・・・、遂にその疑問に答える記述を見つけました。
それは両国の建国の歴史と密接に結びついており、イギリスと距離を置き独立したアメリカと、その時に南から北に移動したイギリス擁護派によるカナダの違いに根差していることが分かりました。
そして、その後の歴史を見ても、インド人を含むアジア系移民を強く排斥したアメリカ、そして宗主国イギリスに倣いインドからの長期契約労働者を比較的寛容に迎え入れたカナダの基本政策の違いが大きいということが良く理解出来ました。これらは、トロント生まれシカゴ在住の著者だからこそ出来る、とても的を得た論述であろうと思います。
この「カレーの歴史」の著者、コリーン・テイラー・センさんは、最近では書籍類の執筆だけでなく自身の公式WebSiteにも力を入れている様子です。
そして、それらの情報などを通じ、世界170ヵ国以上のカレー事情を網羅した超絶カレーサイトがあることを知りました。
ご興味がある方は、こちらもご覧ください!
↓
https://www.colleensen.net/
https://www.indiandinner.com/
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 12:12 No.331
私が3年ほどアメリカを放浪していた時のこと、アメリカ国内ではほとんど見かけない本格インド料理店が、国境を越えカナダ側に入った途端に何故かあちこちで見かける様になる。これはどの様な理由に依るのか・・・、遂にその疑問に答える記述を見つけました。それは両国の建国の歴史と密接に結びついており、イギリスと距離を置き独立したアメリカと、その時に南から北に移動したイギリス擁護派によるカナダの違いに根差していることが分かりました。
そして、その後の歴史を見ても、インド人を含むアジア系移民を強く排斥したアメリカ、そして宗主国イギリスに倣いインドからの長期契約労働者を比較的寛容に迎え入れたカナダの基本政策の違いが大きいということが良く理解出来ました。これらは、トロント生まれシカゴ在住の著者だからこそ出来る、とても的を得た論述であろうと思います。
この「カレーの歴史」の著者、コリーン・テイラー・センさんは、最近では書籍類の執筆だけでなく自身の公式WebSiteにも力を入れている様子です。
そして、それらの情報などを通じ、世界170ヵ国以上のカレー事情を網羅した超絶カレーサイトがあることを知りました。
ご興味がある方は、こちらもご覧ください!
↓
https://www.colleensen.net/
https://www.indiandinner.com/
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 12:12 No.331
スパイスをたずねて三千?-⑩
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 17:50 No.332
<追伸>
これらの本は読み始めたばかりのため暫く先の話とはなりますが、読み終えた暁にはCivilカレー工房附属図書館の蔵書として寄贈させていただきたいと存じます。
そして、カレーの進歩・発展を目指す世界各国の攻勢(?)に負けぬ様、いずれは「カレー開発実験団スパイス研究所テストキッチン室(?)」の併設なども必要となるであろうことを進言申し上げます・・・、なんちゃって!(笑)
これらの本は読み始めたばかりのため暫く先の話とはなりますが、読み終えた暁にはCivilカレー工房附属図書館の蔵書として寄贈させていただきたいと存じます。
そして、カレーの進歩・発展を目指す世界各国の攻勢(?)に負けぬ様、いずれは「カレー開発実験団スパイス研究所テストキッチン室(?)」の併設なども必要となるであろうことを進言申し上げます・・・、なんちゃって!(笑)
M@Kが原
2025/10/05(Sun) 17:50 No.332
Re: スパイスをたずねて三千?-⑩
ううむ、ハマり込むといろいろ深く知りたくなるMさんらしいですね!
カレーやスパイスの歴史も興味深いですが、まず美味しいカレーを食べに行きましょうや!
私は今日、たまたまですが久しぶりに名駅のエリックサウスに行ってきました。
これまでいろいろなインド、ネパール、スリランカ料理店などに行ってきましたが、改めて思ったのはエリックサウスはやはり別格!
ビリヤニも、カレーも、ドーサも、ミールスも、いろいろな料理が食べられて楽しく、もちろんしっかり旨い。これが現地の味か?と言われるとそれは違うかもしれないが、日本人が食べやすくアレンジされているようだ。店内もオシャレで清潔で、ランチタイムに満席になるのも頷ける。
まあ、強いて言えばややお値段が張るのと、私のような車移動組は駐車場代がプラスでかかってしまうのが難ありだが、それを補って余りある魅力がある。たびたび行きたくなる私にとって定番のお店である。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23060430/
CIVIL@60sRandC
2025/10/09(Thu) 22:37 No.333
ううむ、ハマり込むといろいろ深く知りたくなるMさんらしいですね!カレーやスパイスの歴史も興味深いですが、まず美味しいカレーを食べに行きましょうや!
私は今日、たまたまですが久しぶりに名駅のエリックサウスに行ってきました。
これまでいろいろなインド、ネパール、スリランカ料理店などに行ってきましたが、改めて思ったのはエリックサウスはやはり別格!
ビリヤニも、カレーも、ドーサも、ミールスも、いろいろな料理が食べられて楽しく、もちろんしっかり旨い。これが現地の味か?と言われるとそれは違うかもしれないが、日本人が食べやすくアレンジされているようだ。店内もオシャレで清潔で、ランチタイムに満席になるのも頷ける。
まあ、強いて言えばややお値段が張るのと、私のような車移動組は駐車場代がプラスでかかってしまうのが難ありだが、それを補って余りある魅力がある。たびたび行きたくなる私にとって定番のお店である。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23060430/
CIVIL@60sRandC
2025/10/09(Thu) 22:37 No.333
おうちカレーの出来は!
先日、大須のスパイスドリームランドさんで、オリジナルのスパイスを調合してもらってきたので、今日は家でチキンカレーを作ってみた。
鶏モモ肉を食べやすい大きさに切り、ガラムマサラをまぶしてしばらく置く。玉ねぎを荒微塵に切って、トマト缶を開けて準備完了!
まず鍋に油を熱し、クミンシードを投入してテンパリング、香りが立ってきたら、玉ねぎを加えて弱火で炒める。少し色が変わるくらいで鶏肉を加え、さらに炒める。ここでスパイスミックスを加えると、カレーのいい匂いが漂ってくる。塩とチキンブイヨンを加えて味を整え、トマト缶を入れて煮込めば出来上がり!
奥さんは辛いのが苦手なのでスパイスはやや控えめ。スパイスの量は人によって好みが分かれ、適当でいいのよーとのこと。
私は流石にこれでは物足りないので、自分の分を取り分けてガラムマサラとチリペッパーでパンチを加え、完成がこちら!
お味は?? スパイスのいい香りがしているが、何というか、「若い」味。日本人にはもう少しコクのあるカレーがいいかな?
奥さんはボソッと「私、ジャワカレーでいいや」だと。
結論!カレーはお店で食べた方が旨い!
先日、大須のスパイスドリームランドさんで、オリジナルのスパイスを調合してもらってきたので、今日は家でチキンカレーを作ってみた。鶏モモ肉を食べやすい大きさに切り、ガラムマサラをまぶしてしばらく置く。玉ねぎを荒微塵に切って、トマト缶を開けて準備完了!
まず鍋に油を熱し、クミンシードを投入してテンパリング、香りが立ってきたら、玉ねぎを加えて弱火で炒める。少し色が変わるくらいで鶏肉を加え、さらに炒める。ここでスパイスミックスを加えると、カレーのいい匂いが漂ってくる。塩とチキンブイヨンを加えて味を整え、トマト缶を入れて煮込めば出来上がり!
奥さんは辛いのが苦手なのでスパイスはやや控えめ。スパイスの量は人によって好みが分かれ、適当でいいのよーとのこと。
私は流石にこれでは物足りないので、自分の分を取り分けてガラムマサラとチリペッパーでパンチを加え、完成がこちら!
お味は?? スパイスのいい香りがしているが、何というか、「若い」味。日本人にはもう少しコクのあるカレーがいいかな?
奥さんはボソッと「私、ジャワカレーでいいや」だと。
結論!カレーはお店で食べた方が旨い!
Re: おうちカレーの出来は!
M@Kが原
2025/09/20(Sat) 22:59 No.324
お疲れ様です!
>私、ジャワカレーでいいや・・・
>結論!カレーはお店で食べた方が旨い!
私も引き続き試行錯誤を続け悪戦苦闘の日々ではありますが、その奥の深さだからこそ、何だか楽しくなって来てしまった今日この頃・・・
「ローマは一日にして成らず」という古からの諺もありますが、大変僭越ながら結論を出すのはまだ早いと存じます。だって、さすがのCivil塾長もたった1日でパイロットの頂点の座まで登り詰めた訳では無い筈・・・
いつの日かきっと、近隣クラブ合同、そして家族なども交えたFly In & アウトドアパーティー(※)を盛大に開催できる日を夢見て、共に頑張って参りましょう!
※:WA州M湖での体験がいまだに忘れらない私です・・・
http://fly-high.kir.jp/civil/data/m_in_usa/episode1.htm
>私、ジャワカレーでいいや・・・
>結論!カレーはお店で食べた方が旨い!
私も引き続き試行錯誤を続け悪戦苦闘の日々ではありますが、その奥の深さだからこそ、何だか楽しくなって来てしまった今日この頃・・・
「ローマは一日にして成らず」という古からの諺もありますが、大変僭越ながら結論を出すのはまだ早いと存じます。だって、さすがのCivil塾長もたった1日でパイロットの頂点の座まで登り詰めた訳では無い筈・・・
いつの日かきっと、近隣クラブ合同、そして家族なども交えたFly In & アウトドアパーティー(※)を盛大に開催できる日を夢見て、共に頑張って参りましょう!
※:WA州M湖での体験がいまだに忘れらない私です・・・
http://fly-high.kir.jp/civil/data/m_in_usa/episode1.htm
M@Kが原
2025/09/20(Sat) 22:59 No.324
Re: おうちカレーの出来は!
CIVIL@60sRandC
2025/09/21(Sun) 00:05 No.325
ども! 励ましのお言葉有難うございます
まあ、私もここに書いてないエピソード何回もあるんでね、それなりには努力しているわけですよ(笑)
スパイスの道は険しいですな!
まあ、私もここに書いてないエピソード何回もあるんでね、それなりには努力しているわけですよ(笑)
スパイスの道は険しいですな!
CIVIL@60sRandC
2025/09/21(Sun) 00:05 No.325
「続」大須散策レポート
先週気になるお店に行けなかったので、本日リベンジしてきました。
今回の昼食は、先週見つけたインネパ店、INPALさんです。
店は狭く、まずラーメン屋のようなカウンター席が6席ほど。奥にテーブルが2つぐらい見えました。お客さんは日本人カップルが1組おしゃべりしながらカレーを食べていた。この女の子の声がめちゃくちゃかわいい!(余談)
さて、これも気になっていた「ネパール薬膳定食」を注文。ダルバートにビリヤニもついて贅沢定食はなかなかのビジュアル。左奥の生野菜にはインドの謎ドレッシング、ここから反時計回りに、大根のアチャール(やや辛い)、ほうれん草の炒めは辛くない、赤っぽいのはひよこ豆入りのすっぱ辛いチャツネ、野菜の煮物はスパイスは効いているがやさしい味、セレクトできるカレーはマトンにした。肉がごろごろ、と思ったらほとんどが骨だった。たまたまか?ちょっと残念。その次が豆のカレー、最後に肉の入っていないビリヤニ(の素?)多分ビリヤニを注文するとこれにカレーソースを合わせて出すんだろう。
さて、いろいろな味を混ぜて楽しむ、ダルバートの基本的食べ方で、旨かったかというと、旨かった。笑 ボリュームもしっかりあって満足満足。最後にホットチャイをすすって、お会計はPAYPAYで。
その後、前回見つけられなかった Spice DreamLandさんへ、今度はちゃんと地図にプロットしておいたのですぐに見つかった。M@Kが原さんありがとー、メイドカフェには連れ込まれなかったぜ!
ここは店主のこだわりがすごいね。スパイスの管理もとてもしっかりしている感じ。日本は湿気がとても高いので、きちんと密閉しておかないと香りがすぐに飛んでしまうのだとか、ふむふむ。
スパイスのいろんなお話を伺い、店主こだわりのスパイスミックスとガラムマサラを購入。週末チキンカレーを作ろう、楽しみだ!
今日は雨だったがしっかり大須を堪能。お疲れさまでした。
先週気になるお店に行けなかったので、本日リベンジしてきました。今回の昼食は、先週見つけたインネパ店、INPALさんです。
店は狭く、まずラーメン屋のようなカウンター席が6席ほど。奥にテーブルが2つぐらい見えました。お客さんは日本人カップルが1組おしゃべりしながらカレーを食べていた。この女の子の声がめちゃくちゃかわいい!(余談)
さて、これも気になっていた「ネパール薬膳定食」を注文。ダルバートにビリヤニもついて贅沢定食はなかなかのビジュアル。左奥の生野菜にはインドの謎ドレッシング、ここから反時計回りに、大根のアチャール(やや辛い)、ほうれん草の炒めは辛くない、赤っぽいのはひよこ豆入りのすっぱ辛いチャツネ、野菜の煮物はスパイスは効いているがやさしい味、セレクトできるカレーはマトンにした。肉がごろごろ、と思ったらほとんどが骨だった。たまたまか?ちょっと残念。その次が豆のカレー、最後に肉の入っていないビリヤニ(の素?)多分ビリヤニを注文するとこれにカレーソースを合わせて出すんだろう。
さて、いろいろな味を混ぜて楽しむ、ダルバートの基本的食べ方で、旨かったかというと、旨かった。笑 ボリュームもしっかりあって満足満足。最後にホットチャイをすすって、お会計はPAYPAYで。
その後、前回見つけられなかった Spice DreamLandさんへ、今度はちゃんと地図にプロットしておいたのですぐに見つかった。M@Kが原さんありがとー、メイドカフェには連れ込まれなかったぜ!
ここは店主のこだわりがすごいね。スパイスの管理もとてもしっかりしている感じ。日本は湿気がとても高いので、きちんと密閉しておかないと香りがすぐに飛んでしまうのだとか、ふむふむ。
スパイスのいろんなお話を伺い、店主こだわりのスパイスミックスとガラムマサラを購入。週末チキンカレーを作ろう、楽しみだ!
今日は雨だったがしっかり大須を堪能。お疲れさまでした。
Re: 「続」大須散策レポート
Civil塾長殿、おはようございます!
メイドカフェの罠にハマってしまう事なく無事にご帰還の様子で何よりです。
さて、話題の大須についてですが、私もこれまで度々訪れているものの想像以上に奥が深く、とても一人で攻略出来る様なところではありません。
既にターゲットとしてロックオン済みながら、まだ攻めていないお店なども多数あります。
例えばこちら、「Dapoer Indonesia」というインドネシア料理専門店なのですが、聞くところでは例のスパイスドリームランドさんと繋がりがあるお店らしいですよ!
M@Kが原
2025/09/14(Sun) 07:45 No.320
Civil塾長殿、おはようございます!メイドカフェの罠にハマってしまう事なく無事にご帰還の様子で何よりです。
さて、話題の大須についてですが、私もこれまで度々訪れているものの想像以上に奥が深く、とても一人で攻略出来る様なところではありません。
既にターゲットとしてロックオン済みながら、まだ攻めていないお店なども多数あります。
例えばこちら、「Dapoer Indonesia」というインドネシア料理専門店なのですが、聞くところでは例のスパイスドリームランドさんと繋がりがあるお店らしいですよ!
M@Kが原
2025/09/14(Sun) 07:45 No.320
Re: 「続」大須散策レポート
続きましてこちらは「ZA COLOMBO」というスリランカ料理専門店。
以前はセイロンカフェ&バーというお店があったのですが、最近オーナーが変わったか何かで、メニューも一新し営業再開したみたいです。
店頭のお品書きにはスリランカ風薬膳料理やビリヤニはもとより、デビルチキンなどという何やら手強そうなメニューも並んでるので興味深々・・
これらはほんの一例で、狭い路地裏に潜んでゲリラの様に営業(?)している拘りカレーのお店などもあるので、決して気を抜くことは出来ません。
ここは、有志による精鋭部隊で波状攻撃(?)を仕掛ける必要があると思っているところであります。(笑)
M@Kが原
2025/09/14(Sun) 07:50 No.321
続きましてこちらは「ZA COLOMBO」というスリランカ料理専門店。以前はセイロンカフェ&バーというお店があったのですが、最近オーナーが変わったか何かで、メニューも一新し営業再開したみたいです。
店頭のお品書きにはスリランカ風薬膳料理やビリヤニはもとより、デビルチキンなどという何やら手強そうなメニューも並んでるので興味深々・・
これらはほんの一例で、狭い路地裏に潜んでゲリラの様に営業(?)している拘りカレーのお店などもあるので、決して気を抜くことは出来ません。
ここは、有志による精鋭部隊で波状攻撃(?)を仕掛ける必要があると思っているところであります。(笑)
M@Kが原
2025/09/14(Sun) 07:50 No.321
Re: 「続」大須散策レポート
CIVIL@RandC
2025/09/15(Mon) 15:44 No.322
M@Kが原さん、どうもでした。
ダプルインドネシア、実はインパールさんとどちらに行くか迷ったんだよね
ここはドリームスパイスさんが運営しているレストランだそうな。
店主曰く、いいスパイスは船が給油のため寄港する所に集まるそうで、それがインドネシアだそうだ。そう聞くとまた行ってみたくなるね!
ところで、スリランカレストランも大須近くでやっているそうで、クシヤスリランカと言うそうな。ただし今改装中だそうだ。
オープンしたらこれも行ってみたい。
大須ツアーOFFやるかぁ?
ダプルインドネシア、実はインパールさんとどちらに行くか迷ったんだよね
ここはドリームスパイスさんが運営しているレストランだそうな。
店主曰く、いいスパイスは船が給油のため寄港する所に集まるそうで、それがインドネシアだそうだ。そう聞くとまた行ってみたくなるね!
ところで、スリランカレストランも大須近くでやっているそうで、クシヤスリランカと言うそうな。ただし今改装中だそうだ。
オープンしたらこれも行ってみたい。
大須ツアーOFFやるかぁ?
CIVIL@RandC
2025/09/15(Mon) 15:44 No.322

CIVIL@60s RandC