ノートPCを買っちゃった
じゃ〜ん! いきなり写真を出しちゃいます。
シャープ Mebius MURAMASA 無線LAN内蔵、薄型のB5ノートです。
なぜって? それは、・出張先でインターネットに繋がるパソコンが欲しかった。
・最近ではいろんな所に HOT SPOT があり、無線LANが使える。
・会長が「Air Station」を譲ってくれると言った。とか、いろいろありますが例によって、「物欲」これにつきます。
さて、機種選定の経緯ですが、・B5又はA4の軽量薄型ノート(出張時に時々持ち出す程度)
・XGAフルカラー表示(画像も扱えるレベルであること)
・無線LAN内蔵(PCカードではアンテナが出っ張るので...)
・CD−ROMドライブ付属
・Windows XP がストレス無く動作すること(フィーリングで)
・20万円以下(そりゃ安い方がいいけど)このようなスペックで検討を開始しました。
ショップに行って手に入りそうな機種をいろいろ調べましたが、この条件を満たすのは至難の業。VAIOノートSRが何とか予算に収まりますが、何しろ小さい分画面も小さい。XGAではちょっと見難いかな?
VAIO505はスペック的には及第点をつけられますが予算オーバー。それにドッキングステーションがないとCD−ROMが使えない。あまり魅力的な機種が無いなぁと思っていたとき発見したのが Mebius MURAMASA でした。
画面も見やすく、シンプルで薄い筐体に DVD/CD-RW ドライブまで内蔵、pentium-IIIM 1GHz と、一クラス上のCPUを搭載した本機に決めました。予算は1割ほどオーバーしましたが、エプソンのインクカートリッジ2セット(約6000円分)をおまけしてくれたからまあいいか。使用感はなかなかです。
画面も12.1インチと実用的な大きさを確保しており、ドット抜けもなく、くっきりスッキリ。
さすが、液晶のシャープですね。
タッチが軽くストロークが小さいキーボードは、動きの悪い私の指に合っているのか、タイプミスも減ったように感じます。
CPU付近が相当熱くなるのが気になりますが、バッテリ駆動時間はカタログ通り3時間を確保している模様。なかなかの優れものです。
ただ一つだけ、ハードディスクから時々「カコーン」という異音が聞こえます。これはどうやらヘッドがリトラクトしている音のようですが、結構頻繁に発生していて、文字変換にも突っかかりを感じますし、ちょっと心配。しばらく様子を見ることにします。さて、気になる無線LANの使い心地は、会長ん家からエアステーションを貰ってきてから。
取り敢えず、子猫たち+1に Mebius MURAMASA 君が仲間入りしました。
名前? ブラック液晶が精悍な彼には、「ジジ」と命名。宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」に登場する猫の名前です。※余談です。
「宅急便」っていうのは、ヤマト運輸の商標なんですってね。
家庭向け荷物配送サービスの総称は「宅配便」と言うそうで。
映画「魔女の宅急便」では、ヤマト運輸の協賛でもって「宅急便」という言葉を使っているとか。
そういえば、出てくる猫も「クロネコ」だぁ!(笑)