DVD−Rメディアの耐久性 

DVD−RWドライブ パイオニアDVR−A05Jを買ってから、HDDにあったムービーファイルや、これまでDIVX圧縮で保存していた映像などを順次DVD−Rに保存し直しています。
しかしこのDVD−Rメディアってどれくらい保存が利くものなんでしょうか?
CD−Rが一般的になった初期の頃、よく数週間、数ヶ月で読めなくなったとか、太陽に当てたら1日でダメだとか、いろいろな話を聞きました。同じ光学メディアであるDVD−Rではどうでしょうか? そこで私も実験してみることにしました。
実験に使うのは、ちょっと書き損じたDVD−VIDEO(といっても所望のクオリティーにならなかったというだけでちゃんと読めるもの)ブランドは、太陽誘電の4倍速対応メディアです。
これをなるべく晴れの日を選んで記録面を上にして窓際で日光に晒し、何日で読めなくなるか試してみることにします。
読み込みドライブは、パイオニアDVR−A05Jのほか、これまで使っているRICOH MP−9120A、JIJIの内蔵ドライブ、松下UJDA720も使います。

さて興味あるその結果は、

      読みとり結果
DAY 天候 露光時間 DVR-A05J MP-9120A UJDAー720
晴れ 5時間
薄曇り 9時間
晴れ 9時間
晴れ 9時間
晴れ 8時間
曇り 9時間
快晴 9時間
快晴 9時間
晴れ 8時間
10 晴れ 9時間
総露光時間 84時間 評価:異常なし

・・・・ なんかつまんない結果となってしまいました。
冬の柔らかい光であること、温度が上がっていないこと、が理由なのか、10日間試験を続けても全くと言っていいほど変化がありません。記録面の色を書き込み直後のディスクと比べてみても大きな違いはありません。
DVD−Rの耐久性は以外と高いのか?

nero DVD speed で読み込み速度を計測してみても、上記のようにほぼ綺麗なカーブを描き、試験前と特に変わったところはありませんでした。もちろん、このディスクは最後まで全く正常に再生できました。

今回は、「非常に耐久性良」という結果となりましたが、温度が上がらない冬であったことが良かったのかもしれません。直射日光でディスクがチンチンに熱くなるような季節になったら、またこの試験を再開してみたいと思います。

とりあえず、DVD−Rはやはりセオリー通り、高温や直射日光をさけて保管しましょう。(笑)


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