使えるじゃ〜ん!HDDケース
雨の日曜日、部屋を整理していたら、なにやらACアダプターが2つも出てきました。
1つは、以前使っていた10BASE−Tのハブのもの
もう1つは、これももう使っていないUSBハブのもの
ん? USB? これって5Vだよね、コネクターの大きさもどっかで見たような・・・・
そう、バスパワーで使えずにお蔵入りしていた怪しいHDDケース、これにぴったりなんじゃないの?
がらくた箱からHDDケースを取り出し、先日JIJIから降ろした日立のHDD DK23DA-30 をセットします。ACアダプターのプラグをケースのジャックに挿してみると・・・ぴったりじゃないですか!
ACアダプターをコンセントに挿すとHDDが目を覚まし、「ひゅーん」とスピンアップする音が聞こえます。これは使えそうだ!早速、この状態でユキちゃんに繋いでみます。
怪しいHDDはすぐに認識され、ドライブ情報が表示されます。
適当にファイルを読み書きしてみましたが、特に問題なく動作しているようです。やったね! これで、ユキちゃん←→JIJIのファイル交換が簡単に出来るようになりました。
難を言えば、せっかくのUSB2.0デバイスでありながら、USB1.1で動作していること。これは。ユキちゃん、JIJIのUSBが1.1であるから仕方がないのですがファイル読み書きの遅いこと遅いこと! これは、USB2.0のインターフェイスが欲しくなってしまいますね。それにしても、このHDD、ケースの中では静かなこと!
JIJIに搭載されていたときのように、「カリカリ、キッチョン」などという音はしません。これならば交換する必要もなかったのに・・・・
何故でしょう?