1: 新刊本:カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 (4) New! / 2: Youtubeでも見てみるか! (1) New! / 3: (石川応援)ジョニーのビリヤニ (3) / 4: ビリヤニ求めて岐阜県まで遠征 / 5: インド・ネパールの食事情 (4) / 6: 無題 (2) / 7: ガネサにやってきました (3) / 8: カレー場外編 (3) / 9: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第4話) (4) / 10: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(番外編) (9) / 11: やっぱりエリックサウス (3) / 12: 米国のインド料理事情 (2) / 13: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第3話) (5) / 14: 改めて地元を攻めてみよう / 15: 名古屋のカレー紀行 / 16: ビリヤニを作ってみた / 17: ガネサに行ってきました (1) / 18: 60's R&C セントレアOFF「カレービュッフェの集い」 / 19: 60's R&C セントレアOFF「カレービュッフェの集い」 (5) / 20: 塾活記:ビリヤニをたずねて3000M(第2話) (6) / |
Civil塾長殿、おはようございます!
春のOne-Renoに向け、機体修理の方も着々と進んでいるご様子で何よりです。 近頃はこちらのカレー専門ページ(?)の圧倒的な充実ぶりに感化されつつ、「この先ラジコンの方はどうなっちゃうのかしら?・・・」と心配していたのですが、少しだけ安心いたしました。 さて、かく言う自分も人のことは言えない状況(笑)で、塾長のコアな食文化探求活動に刺激を受け(っていうか、食いしん坊の私としてはつい食欲を刺激されてしまって・・・)もっと食べ歩きの範囲を広げて行こうと考えているところです。(あ、暖かくなってきたのでヨット&水上機の好適地の方も探さなくっちゃ!) その様な中、情報収集のためネットであれこれ調べていたら、ごく最近、何とも刺激的な本が出版されたことを知りました。 それは、”カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」” おいしさの裏のスパイシーな現実、おいしさの中の真実に迫るノンフィクション・・・ さっそく買って読んでみようかな? ↓ hhttps://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/1208-n/ hhttps://honz.jp/articles/-/54968 hhttps://book.asahi.com/article/15247404 2024/05/05(Sun) 07:52:29 [ No.2836 ]
こんばんは
いろいろと探求熱心なところは、M@kが原らしいですね! この本は興味深いです。 しかし、ちょっとディープなところを突いていて、インネパ店に対する感じ方が変わってしまいそうです。 まあ、私はネット記事を読んだだけですが、そのぐらいにしといたほうが? インネパ店もいろいろなところがあります。 日本人向けにいろいろ工夫して頑張っているところはやはり日本人客は多いように感じます。 一方、現地の味?を守り現地の人たちが集まる場所となっている店もあって面白いです。 私はどちらかというと後者で、強烈なアウェー感を感じながらチャレンジするのが好きなんですが(笑) 2024/05/05(Sun) 23:04:33 [ No.2837 ]
この記事が凄く的を得ていて分かりやすい気がします。
hhttps://nikkan-spa.jp/1998201 2024/05/10(Fri) 12:48:44 [ No.2839 ]
その後、ネット上で飛び交っている紹介記事などをあれこれ見ているうちに何だかとっても興味が湧いて来て、ついに買ってしまいました。
それから、先日の朝日新聞の書評で一緒に取り上げられていた、写真の右側の本。これを書いた稲田さんって、あのエリックサウスの仕掛人だったんですね! ご近所の本屋さんで「ビリヤニ出来ますか?」じゃなくて、「異国の味ありますか?」とたずねてみたら店頭に在庫があったので、思わず一緒に買っちゃいました。(笑) 深淵なるカレーの世界にそれぞれ異なる視点から深く切り込んだこの2冊の本。まだ買って来て読み始めたばかりですが、カレーでも食べながらじっくりと味わってみるつもりです。 追伸 ちなみに、このカレー移民の謎は、その冒頭から次の一節で笑わせてくれます。 「今日は昼メシ何(ナン)にする?・・・」 2024/05/18(Sat) 20:08:53 [ No.2846 ]
おおっ、買っちゃいましたか!
「カレー移民の謎」はかなり深ーいことが書いてあるらしいのでぜひ読まれたら感想をお聞かせください。 2024/05/19(Sun) 01:22:45 [ No.2847 ] |
こんばんは、
ジョニーのビリヤニ、いかがでしょうか? かなりレベルが高くて私は満足しているんですが、残念ながらおいそれと行けるもんじゃありませんね・・・ しかし、Youtubeを見ていると名古屋近郊にもいろいろといいお店が紹介されています。 こちら、Spicy Food Attacksというチャンネルはお勧めです。 1本当たり1分程度の短い動画で、いろいろなお店のお勧めフードを紹介されています。かなりコアな店が多いかも! 私が今まで行ったことのある店もあって、それがどのように紹介されているのかも興味深いです。 ぜひ一度ご覧になってください。 hhttps://www.youtube.com/@spicyfoodattacks 2024/05/18(Sat) 01:02:40 [ No.2844 ]
Civil塾長殿、こんばんは!
この様な動画を見てると思わず食欲を刺激されちゃいますね。名駅や栄方面は時々所用で出かけるので、今度ついでに立ち寄ってみようかな?・・・ あっ、そういえば、オーディオ屋さんの近くにアジアンスパイス専門店があったのを思い出しました。 2024/05/18(Sat) 20:00:27 [ No.2845 ] |
今回は有言実行? 石川県野々市市にあるビリヤニの有名店「ジョニーのビリヤニ」に行ってきました。
こちらの店舗はイオンタウン野々市の一角にあって、スッキリとしたカフェ風の外観、明るくジャズが流れるお洒落な店内、まるでインド料理店っぽくありません。しかしながら、このイオンタウン自体がちょっと寂れた感じがするのと、隣が空店舗なのでちょっと雰囲気が・・・ 店内テーブル席が6つ、カウンターが8席と広いが、日曜日のランチタイムにもかかわらずグループ(カップル)客が3組、個人客が一人、ちょっと少ない感じがしました。ちなみに3名の店員はすべて日本人、客もすべて日本人です。 2024/05/12(Sun) 23:16:50 [ No.2840 ]
メニューはこんな感じ、もちろんビリヤニ推し、このほかにはお洒落なカレーが1種類、季節のカレーが1種類あるだけです。
ビリヤニは、4種のうち日替わりで2種類を焚いているそうで、この日はチキンカッチビリヤニと、マトンキーマビリヤニ 折角なら2つとも食べてみたいところだが、合い掛けはやっていないそうでなので定番に近いチキンのビリヤニを注文 2024/05/12(Sun) 23:20:30 [ No.2841 ]
チキンカッチビリヤニ登場!
提供時間ものの5分以内!!まあ、もう炊いてあるのだから盛り付けるだけである。 バスマティライスとスパイスの混ざったいい香り、フライドオニオンが多めに乗っているがビリヤニ自体の量は少なめ。 付け合わせはピーナツのカレーとライタ、これも控えめな量。トッピングはパクチー(コリアンダー)とスライスした赤タマネギ、レモン。 まずはそのまま食べてみると、ふむ、辛さは控えめなやさしい味。チキンは骨なし、ホールのスパイスもほとんど入っていなくて食べやすい。カレーやライタを少しずつかけて食べてみるとまた変化があって良い。ちなみにこのピーナッツのカレーはかなり辛い! 2024/05/12(Sun) 23:31:22 [ No.2842 ]
チキンを軽く平らげてしまったので、調子に乗って(笑)マトンキーマも頼んじゃいました。
見た目はほぼ同じ、付け合わせやトッピングも同じです。 キーマはひき肉が少し固まって入っているような感じ、ハンバーグをほぐして入れてあるような、と言えば伝わりやすいか? こちらは全体的にちょっと辛くなっています。また、肉から出ているのか、かなり油が多め。もし初めにこれを頼んでいたら、チキンは追加できかったかも。 とはいえ、2杯目ながらも美味しく完食。やはりレベルが高いです。 食後にチャイを頼んでみました。チャイは鍋で1杯ずつ煮立てているのが見えました。砂糖がかなり多くて甘目、スパイス(カルダモンかな?)も効いていてインドっぽい味。ゆっくりと味わって大満足でした。 本格的なビリヤニの専門店「ジョニーのビリヤニ」さん、これからも頑張ってほしいですね! しかし、私が帰るころにはお客さんゼロ、大丈夫かしら?? hhttps://j-biryani.com/ hhttps://tabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17013055/ 2024/05/12(Sun) 23:43:14 [ No.2843 ] |
「自分が気に入ったものを自分のペースで食す、それが一番」というわけで、今回は岐阜県多治見市まで遠征。私の団地から車で約30分、多治見ICの近くにある小さなお店「ボンベイパレス」さんです。
愛知県北部のインネパ店はだいたいチェックしたので、ちょっと検索範囲を広げてみたところ、ビリヤニが旨い、という書き込みを発見。ランチメニューとは別にビリヤニ専用のメニューまで置いてあるじゃないですか。これは行ってみないことには! 店に到着すると、なんとも小さい!駐車場は広いが他の店舗との共用で停める場所に苦労する。 小さなお店に日本人の家族が3組、連休中とはいえなかなかの盛況。しかし私の経験上、日本人が多い店は料理の日本人向けにアレンジされていて本場の味が失われている場合が多いんだよね・・・ 事前に研究してきた通り、マトンビリヤニを注文。提供時間は約5分、早い!聞くと事前に作り置きだそう。 ビリヤニはバスマティライスの香りはするものの、炊き具合はちょっと柔らかく水分も多め、日本人の好みに合わせたか? 対して、マトン肉は固く、骨があるので食べにくい。歯の弱い人は要注意! 付け合わせは具の無いカレー(ミックスと書いてあった)、ジャガイモ、にんじん、キュウリ、大根のアチャール、ライタはかなり糸を引く感じのヨーグルト、そして、ミント味のソースがついているのが面白い。これらを少しずつ混ぜて味変しながら食します。 うーん、最近かなりレベルの高いビリヤニあったからなー、珍しさはあったがイマイチかな。 店主がテーブルまで話に来て、ビリヤニ食べるなら美濃太田の系列店がおすすめで、そこは注文受けてからビリヤニ炊き始めるのだとか。次にちょっとチェックしてみるか? ボンベイパレス多治見店 hhttps://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21017753/ NIRU NAN CURRY(美濃太田) hhttps://tabelog.com/gifu/A2102/A210201/21022757/ 2024/05/04(Sat) 23:12:35 [ No.2835 ] |
さて、詳しくはどこかにまとめてレポートするとして、掲示板にはごく簡単に・・・
今まで私は、「北インドは小麦の文化、南インドは米の文化」と言ってきましたが、どうやら少し間違っていたようです。 そう思い込む背景として、ネパール人が経営するインド料理店(ややこしい・笑)では、判で押したようにナンとバターチキンカレーを提供していることが挙げられます。ところがこれが北インドの文化だというのは間違いで、そもそも現地の人はナンをほとんど食べないのだとか!それは、ナンを焼くにはタンドールという大きな窯を備えねばならず、一般家庭ではほとんど無理!ということだそうです。 では普段は何を食べているのか?調べてみますと、ダルバートという豆とご飯の簡単な定食が定番らしいのです。 ダルは豆、バートは米、それに野菜のおかずが少しついたもの。そして、ダルバートに肉などのおかずが多めについたやや豪華版が「カナセット」というそうで、いくつかのお店で提供されているようです。ということで先日、ダルバートをメニューに載せている「ガネサ」さんに行ってきたところです。 ガネサさんのダルバートは基本中の基本?シンプル極まりないもので、豆のスープと米(バスマティライスだった)を中心にいくつかの副菜を盛り付けたもので、どの店でも同じような内容になっています。なんか、安心の味、という感じでしょうか? 2024/04/29(Mon) 17:47:22 [ No.2827 ]
今日は、他の店のダルバートも食してみようということで、扶桑にある「さくらナンカレーハウス」に行ってきました。メニューには「ダルバート」の文字はありませんが、「ネパールタリセット」というのがあり、写真がいかにもダルバートです。これにカレーが一つ追加になっていて、「カナセット」に近い内容カナ?(シャレではありません・笑)
こちらのほうれん草はやや辛く仕上げてあり、豆のスープ(クリームがかかっているもの)もカレー風味、選べるカレーはマトンにしましたがなかなか辛くて旨かったです。 ライスは日本の米と言っていました。ネパールには日本米に近い風味の米もあるそうで、こちらでは白いライスは日本の米を出しているそうな。でも「ビリヤニはバスマティライスよ」と言われたのでこれは今度試してみる必要があるかな。 これで2軒、ダルバートを試しましたが、もう少し行ってみようかな?まだ目をつけている店もあるし。 それにしても、「ナンカレーハウス」でナンを頼まない私っていったい・・・(笑) hhttps://tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23072789/ 2024/04/29(Mon) 18:03:49 [ No.2828 ]
Civil塾長殿、こんばんは!
>カナセットに近い内容カナ? ・・・(中略)・・・これで2軒、ダルバートを試しましたが、もう少し行ってみようかな? には感服いたしました。m(_ _)m 私も負けない様、引き続き研鑽(?)に励んで参る所存です。 そして、ビリヤニに留まることなく、率先して新たな領域を開拓して行こうという探求心は流石は我らの塾長!って感じですね! さて、インドとネパールに関するお話ですが、食文化探求の領域まで踏み込んだ食レポはとても興味深いです。 私がこれまで訪れたお店の多くは何故か「インド・ネパール料理」を併記で表看板に掲げてあり、以前から「インドとネパール、一体どっちなの?」という疑問を持っておりました。ビリヤニたずねて投稿では本題から少しずれるために割愛していますが、食文化を通じてちょっとしたプチ国際交流・バーチャルトリップ気分を楽しめるため、「ビリヤニ出来ますか?」のついでに「インドの方ですか?それともネパールの方なんですか?」と機会がある度にたずねる様にしています。 そして、その質問に対しては「私はネパール人です!・・・」という答えが大半を占めているのは事実で、その背景には様々な事情がある様子。ネットで検索してみると「インネパ料理店」なる用語まであるみたいですね! だけど、ここまであれこれ食べ歩いて来た近頃では、インドとネパールで優劣を付ける様な事柄でもないし、まぁ〜、お米でも何(ナン)でもとにかく美味しければどっちもOK!・・・みたいな感じかな?(笑) 2024/04/30(Tue) 19:55:07 [ No.2829 ]
M@kが原さん
そうですね、あまり深く考えず自分が気に入ったものを自分のペースで食す、それが一番ですね! まあ、今の私はいろいろ探求してみたい欲が出ているようですが(笑) というわけで、そういえば行きつけ?のスバムさんにもこのようなセットメニューがあったよな?ということで行ってきました。こちらはビリヤニが旨いということはわかっていたのでだいぶ迷いましたが、今回は初志貫徹!注文したのはネパールセット¥1280-なり! ふわっと甘い香りのバスマティライスに豆のカレー(ほとんど辛くない)とチキンカレー(こいつは辛さ調節可能)がついて、アチャール(野菜の漬物)、揚げ卵、サラダ、パパド、日替わりで飲み放題のスープ、これが結構旨い! あと、写真に写っていませんが食後にチャイがついてきます。 ダルバートは盛り付け方によってすごーく質素に見えちゃうときがあるようですが、今回は味も盛りつけも合格点! 食器がインド風のステンレスだともっといいのに。 2024/05/02(Thu) 23:57:17 [ No.2833 ]
さて、これでネパールの定食ダルバートを試すこと3軒、なるほど、どんなものかが分かってきました。
豆のスープ(ダル)にご飯(バート)あと、青菜やアチャールなどの副菜が少々、これが基本。でもこれだけだとやや質素で見劣りします。巨大なナンとカレーの方が目を引くのは当然、メニューにダルバートがないお店の方が多いようです。 しかしこれにカレーをもう1品、サラダや飲み物をプラスしてちょっと豪華にアレンジして、名前を変えてメニューに載せているお店は多いようです。そうすると、南インドの豪華版定食「ミールス」に内容が近くなってくる。今度はミールスが食べられるお店を攻めてみますか! 2024/05/03(Fri) 00:12:07 [ No.2834 ] |
2024/04/30(Tue) 21:40:45 [ No.2830 ] |
そらまめさん、M@kが原さん、どうもです!
私、今日はやまちゃんオススメのガネサに再訪しています。 ネパールの定食、ダルパートを頼んでみました。 なぜそういう気分になったかはまた改めて! さて、ちょっと待ってね、と言われたのでどれだけ待たされるのかと思ったが、10分程度だった。速い! でこれ、バスマティライスの上にはじゃがいものカレー炒め、手前がほうれん草(辛くない)、右回りに、インドのアチャール(辛い漬物)、生野菜の塩胡椒がけ、パバド(せんべいみたいなの)、ネパールのアチャール(コイツは辛くない) で、カレーのようなのは豆の煮物。ダルとは豆のこと。 ダルパートは豆料理を中心にしたネパールの定食ということですね。 これらを適当に混ぜ混ぜして食べるのですが、優しいお味で悪くないですね! 激辛好きのそらまめさんには物足らないと思いますが笑 次回はインド、ネパールの食文化についてちょっと書いてみようかと。 2024/04/28(Sun) 13:34:45 [ No.2823 ] 2024/04/28(Sun) 20:16:43 [ No.2824 ] 2024/04/28(Sun) 20:29:52 [ No.2825 ]
やまちゃん、早速の返信ありがとうございます
ガネサ推しですね〜〜 掲示板の書き込みは慣れてないとちょっとむずかしいかもしれませんが、これからもいろいろな情報をよろしくお願いします。 ガネサ外観、代わりに貼っときます(笑) hhttps://tabelog.com/aichi/A2302/A230201/23072043/ 2024/04/29(Mon) 10:09:46 [ No.2826 ] |
2024/04/13(Sat) 18:12:23 [ No.2814 ]
こちらはランチメニュー。
特にメニューの種類が豊富な訳でも無く、よく見かける通常のインド・ネパール料理店と同じ様な感じ。そこには、私が探し求め、各地で訪ね歩いている"ビリヤニ"の4文字は書いてありませんでした。 そのメニューにひと通り目を通した後、ここぞとばかり意を決し「このメニューには無いみたいですが、ビリヤニは出来ますか?」とたずねてみました。 すると、「ランチメニューには載せてないけど、出来るよ!」と片言の日本語で答えてくれました。 2024/04/13(Sat) 18:15:48 [ No.2815 ]
お店の人は一旦カウンターの奥に戻った後、ディナータイム用のグランドメニューをテーブルまで持ってきて、このページを開いて私に見せてくれました。
そこにはビリヤニがしっかり載っているではありませんか! そして、「隠れた人気メニュー"ビリヤニ"おすすめです。」とか「インド風ピラフ・・・」などと説明書きもあり、これはもしかしたら本物かも?・・・、と私の胸は本格ビリヤニへの期待で高鳴るばかり。 早速、一番無難そうなチキンビリヤニを注文してみました。 2024/04/13(Sat) 18:32:01 [ No.2816 ]
注文してから10分もしないうちに料理が運ばれてきました。
ちなみに、スープとサラダがセットで税込み1000円ちょうどです。 それにしても、ランチメニューに載せてないビリヤニがこんな短時間で出て来るとは? もしかしたら、これはちょっと期待し過ぎちゃったかも??・・・ 2024/04/13(Sat) 18:48:51 [ No.2817 ]
いざ実食してみると、本格インド料理としてのスパイスの風味などもありますし、決して美味しくない訳でもありません。
だけど、炒めた油の香りやべチャとした感じがそれらを覆ってしまって、食材の持ち味ををうまく引き出せていないみたいな少し残念な印象。「これがインド風ピラフです!」と言われると、ちょっとだけ"?"マークですね。ピラフって、本来はお米を炊き込んで作る料理だった様な気がします。 このプラシッダさんのビリヤニは、どちらかというと第1話のツルシさんで食べたインド風焼き飯とほぼ同じ様な味と食感。これはインド風ピラフというよりは、やはり、インド風焼き飯と表記するのが正しいのでは? 更に、お米を良く観察してみると長粒種ではなく日本米みたいです。 私としてはツルシさんの方が良心的で好感度が高いな〜っと改めて認識しました第4話、これにて終了です。 <追伸> 本来のピラフについてはこちら! ↓ hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%95 2024/04/13(Sat) 18:57:17 [ No.2818 ] |
Civil塾長殿、そして各地でご活躍中のR&Cフリークの皆様方、こんばんは!
本日訪れましたのは、つい昨日(4/5)オープンしたばかりのツルシ鵜沼店さん。本来であればビリヤニたずねてシリーズ第4話としたいところですが、実食したのは結局日替わりランチセットだったため、事実に立脚して物事を考えることを重視(?)する私としましては、今回は番外編として投稿させていただきます。 さて、こちらのお店、ご近所のイオンタウン内に颯爽とデビューしたニューオープン店なんですが、実は、ビリヤニたずねて・・・の第1話で訪れましたツルシさん(※)と同系列の姉妹店みたいです。距離的にはそれほど離れていないところに新たに出店するとは、このツルシさんって、それなりに業績好調の様子ですね! ちなみに、この区画の従前のテナントは、あの有名なステーキ専門チェーン店だったんです。 時代はステーキからいきなり本格インドカレーに・・・、みたいな感じなんでしょうか?(笑) ※:http://fly-high.kir.jp/civil/60bbs/joyful.cgi?list=pickup&num=2754#2754 2024/04/06(Sat) 18:33:52 [ No.2804 ]
お店の中に入ると、インドの神様"ガネーシャ(※)"がお出迎え。
オープンしたばかりのお店らしく、お祝いに送られた花束などが沢山飾ってありました。 ※:hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3 2024/04/06(Sat) 19:20:13 [ No.2805 ]
上段のガネーシャの左側に書いてある " ダンネバー " って一体何かしら?と思い、さっそく調べてみました。
これはヒンディー語(インドの言語)の感謝の言葉。日本語のありがとうに相当するみたいです。 それにしても、ネットを使うとこの様な事柄も瞬時に分かるので、本当に便利な時代になりましたね! そのうち、600万を超す言語を瞬時に通訳出来る、あのC-3PO(※)みたいなのもいずれ登場するんでしょうか?(笑) ※:hhttps://ja.wikipedia.org/wiki/C-3PO 2024/04/06(Sat) 19:28:27 [ No.2806 ] 2024/04/06(Sat) 20:00:04 [ No.2807 ]
さっそくメニューを開き、ビリヤニの有無をチェック!
すると、先にご紹介した第1話のツルシさんの時と同様、ビリヤニではなくインド風焼き飯として事実に忠実なメニュー記載がしてありました。(赤色ハイライト部参) そのお姉さん(顔の感じからするとインド系ではなくパキスタン系みたい)が日本語が分かる人だったので、これはチャンスとばかり、根掘り葉掘りあれこれと聞いてみました。 「ビリヤニを食べたいんですけど、このインド風焼き飯ってどんな作り方なんですか?」と質問すると、「ビリヤニはお米を炊き込んで作るもので、調理にかなりの時間を要します。お店の経営的には回転してなんぼ(意訳)・・・なので、本当のビリヤニを出すのは難しいんですよ! 当店ではお客様を待たせることなく短時間で提供するため、あらかじめ炊いておいたお米と一緒に具材を炒めて作っているので、インド風焼き飯という名前でメニューに載せています・・・」と返ってきました。 物事を正しく捉え、それを正直に伝える姿勢を貫くツルシさん。私としては改めて好感を持つことが出来た次第です。 そのインド風焼き飯の味や食感などは先の第1話の中で体験済みで既に分かっています。 どうしようか迷った末、結局今回は日替わりランチセットを注文しました。 2024/04/06(Sat) 20:15:37 [ No.2808 ] 2024/04/06(Sat) 21:08:11 [ No.2809 ] 2024/04/06(Sat) 21:21:15 [ No.2810 ]
本格派ならではスパイスの風味や辛さ加減も申し分ない美味しいカレーなので、ともすれば一気に食べてしまいそうなところですが、ナンのおかわりとの兼ね合いでペース配分に留意が必要。そして、2枚目が届くのを待って実食再開です。
ちなみに、こちらのお店では常にオーダーを受けてからその場で焼いて提供することに拘っているみたいで、おかわりコールからテーブルに運ばれてくるまで数分間を要します。だけど、ナンはやっぱり焼きたてのほっかほか・もっちもちのが美味しいんですよね。 この後、3枚目に挑戦してみようかな? という野望を持っていたのですが、この巨大なナンといざ対峙してみると2枚でもうお腹一杯。その何とも無謀な企て(笑)はここで潰えることと相成りました。 2024/04/06(Sat) 21:41:33 [ No.2811 ]
大満足の日替わりランチを完食し、シリーズ次回作の企画を練りながらゆったりとコーヒータイム。
それにしても、これだけ充実した内容が全部セットで税込み920円というのはやっぱりお値打ちだと思います。 そして、良心的経営で好感度高めのツルシさんがまたすぐご近所にオープンしてくれたことを、インドの神様に感謝いたします。 どうもご馳走様でした。m(_ _)m 2024/04/06(Sat) 22:10:58 [ No.2812 ]
ええやん!
美味しくて良心的なお店が近所にオープンして良かったですね 2024/04/08(Mon) 11:05:04 [ No.2813 ] |